ライデンハート（1999年生、母スイテンフラワー）

ライデンハート（1999年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のワカオライデン（当時18歳）と交配したスイテンフラワーが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂東ファーム。戦績は、地方68戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は2004年のサタデーナイト賞(一般B1二 B2一ハンデ)。

経歴

デビュー前

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

7月19日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は462kg。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスファイターに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月16日、中3週で迎えた2戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのサマーチャレンジ5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた3戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのターフチャレンジ32歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた4戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月13日、中7週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1490m 内回り雨/良）に出走。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた7戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のポインセチア特別（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

3歳（2002年）

1月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた9戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアザレア特別（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。

2月12日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のフリージア特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

2月22日、中0週で迎えた11戦目は、3歳戦のヒヤシンス特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出し、3着を確保した。

3月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の水仙特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白田日出夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で白田日出夫騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が衰えて13着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた15戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスイートピー特別（大井ダート1690m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

6月1日、中5週で迎えた16戦目は、3歳戦の白ばら特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のはまなす特別（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のやまゆり特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

7月20日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の朝顔特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るゼータホークアイを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

8月18日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦の鳳仙花特別（大井ダート1790m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

9月28日、中5週で迎えた21戦目は、港区特別（大井ダート1690m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

10月18日、中2週で迎えた22戦目は、おうし座特別（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、5着を確保した。

11月3日、中1週で迎えた23戦目は、ファイナルナイト賞（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦1勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた24戦目は、墨田区特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦1勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、かなり遅いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた25戦目は、初霜特別（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦1勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったブルーブライアンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた26戦目は、ウインターテール賞（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤祐樹騎手（11戦1勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

4歳（2003年）

1月17日、中2週で迎えた27戦目は、若菜特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤祐樹騎手（12戦1勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

4月26日、約3か月半の休み明けで迎えた28戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、うしかい座特別（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた29戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、おおいぬ座特別（大井ダート1690m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた30戦目は、こじし座特別（大井ダート1690m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（13戦1勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた31戦目は、南風特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた32戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般B3五（大井ダート1390m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったテツノスペシャルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた33戦目は、やぎ座特別（大井ダート1690m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のトチノホマレをハナ差振り切って1着ゴールを果たした。

7月26日、中2週で迎えた34戦目は、パームツリー賞（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた35戦目は、潮風賞（大井ダート1190m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた36戦目は、ルナ賞（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、伸びてきたワンダータカオー決め手に屈してハナ差の2着となった。

9月27日、中2週で迎えた37戦目は、リエンダ賞（大井ダート1790m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、チャーガンジュにアタマ差交わされて2着となった。

10月20日、中2週で迎えた38戦目は、ファンタジーナイト賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鬼脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のニホンピロデイビーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月5日、中1週で迎えた39戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、フェアリーテール賞（大井ダート1790m 雨/良）に出走。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、3着に入った。

11月28日、中2週で迎えた40戦目は、ハンデ戦のラストトゥインクル賞（大井ダート1790m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦2勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた41戦目は、カウントダウン賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

5歳（2004年）

1月10日、中0週で迎えた42戦目は、池月・磨墨賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた43戦目は、春駒賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（10戦2勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

2月12日、中2週で迎えた44戦目は、ダイヤモンドダスト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（11戦2勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、4着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた45戦目は、仲春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のマルハチマラネロを半馬身振り切って5勝目を収める

6月11日、約3か月半の休み明けで迎えた46戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、アルタイル賞（大井ダート1700m 雨/不良）に出走。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた47戦目は、ムーンビーチ賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（13戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた48戦目は、ハンデ戦のサタデーナイト賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のバトルメイトリーズに1馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

7月22日、中1週で迎えた49戦目は、アルテミス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（15戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい6着に終わった。

9月13日、中7週で迎えた50戦目は、アルビレオ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（16戦4勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた51戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（17戦4勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた52戦目は、ハンデ戦のアルデバラン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（18戦4勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

6歳（2005年）

3月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた53戦目は、ハンデ戦のシリウス賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（19戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

5月8日、中5週で迎えた54戦目は、ハンデ戦のカシオペア賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた55戦目は、ハンデ戦のプレセペ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（21戦4勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた56戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（22戦4勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では決め手に欠いて14着に終わった。

7月15日、中4週で迎えた57戦目は、ハンデ戦のポートサイド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（23戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた58戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の東京中日スポーツ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、伸びてきたブラウンデザート決め手に屈して半馬身差の2着となった。

9月13日、中5週で迎えた59戦目は、ハンデ戦のアンドロメダ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた60戦目は、アルゲニブ賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた61戦目は、ポルックス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた62戦目は、トパーズ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた63戦目は、仲冬賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森泰斗騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた64戦目は、アデュー2005賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森泰斗騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

7歳（2006年）

1月18日、中2週で迎えた65戦目は、春駒賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で森泰斗騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた66戦目は、望春賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で森泰斗騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

3月24日、中6週で迎えた67戦目は、スターロード賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で森泰斗騎手（9戦0勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた68戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で森泰斗騎手（10戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。