グレートシャープ（1983年生、母リニアシヤープ）

経歴

3歳（1986年）

4月30日、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松井孝仁騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月2日、4歳（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノアラートに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

9月7日、一般D3（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーグレースに半馬身の差をつけて勝利をモノにした。

9月23日、朝里特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月30日、簾舞特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月6日、一般D2（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリームインターに2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

10月12日、3歳戦の北海優駿（札幌(地)ダート2640m 曇/良）に出走。鞍上は松田路博騎手。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月20日、一般D1（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンラブリーに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

11月5日、京王プラザ特別（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1987年）

4月13日、一般D2ロ（上山ダート1250m 雪/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカフオルテイに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月27日、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクウエルをハナ差制してトップでゴールに入った。

5月18日、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山中初騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローンハンターに6馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

6月2日、一般C3 D1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は内藤兼男騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカフオルテイに1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

6月29日、一般C3ロ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマシヨウタタンに5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

7月14日、一般C3 D1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアーチザンに5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

7月28日、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーランに6馬身の差をつけて勝利を収めた。

8月18日、一般C1ロ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山中初騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノオーカンに9馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

9月13日、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中初騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシュウムテキに5馬身の差をつけてトップでゴールインした。

5歳（1988年）

4月18日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は三坂博文騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノチヤイナに6馬身の差をつけて勝利をモノにした。

4月30日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバーフリオに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

5月24日、エメラルドカップ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーバーフリオから3馬身差の2着に敗北した。

6月19日、鳥海大賞典（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、中央競馬騎手招待（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中野栄治騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロングスピードに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

11月6日、4歳以上900万下の天王山特別（京都ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は内田国夫騎手。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

11月20日、牝馬限定の4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

12月4日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は田原成貴騎手。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

6歳（1989年）

1月22日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

2月5日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は上籠勝仁騎手。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

2月19日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上籠勝仁騎手。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

3月12日、ハンデ戦で5歳以上900万下の甲武特別（阪神芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で上籠勝仁騎手。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

4月2日、5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は岸滋彦騎手。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

4月22日、5歳以上900万下の高瀬川特別（京都芝2200m 外回り曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月13日、ハンデ戦で5歳以上900万下の白川特別（京都芝2400m 外回り曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岸滋彦騎手。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

5月28日、牝馬限定の5歳以上900万下（阪神芝2200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岸滋彦騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

6月11日、牝馬限定の5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で岸滋彦騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。