カツノバリザー（1984年生、母マイソレイユ）
Katsuno Bariza
1984.06.06
カツノバリザー（1984年6月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時8歳）と交配したマイソレイユが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合名会社盛田牧場。戦績は、地方48戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
深澤久四郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1986年）
6月27日、デビュー戦は丸山弘之騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月10日、中8週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた4戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1987年）
1月4日、中3週で迎えた8戦目は、鏑木克彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた9戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスターフアストに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月5日、中2週で迎えた10戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市村勲騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた12戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市村勲騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市村勲騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市村勲騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市村勲騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で市村勲騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた20戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で市村勲騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローリアスレデイから半馬身差の2着となった。
10月23日、中3週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で市村勲騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリミダンサーから半馬身差の2着に敗北した。
11月21日、中3週で迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で市村勲騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で市村勲騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスパークボーイに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4歳（1988年）
1月4日、中4週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で市村勲騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月13日、連闘で馬体重を前走から24kg戻して迎えた25戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったターンベリーニシキからクビ差の2着となった。
2月11日、中3週で迎えた26戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月3日、連闘で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のバンバレーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月10日、中2週で迎えた30戦目は、野村正直騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた35戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、中4週で迎えた36戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラツクシヨウデンから2馬身差の2着に敗北した。
9月10日、中2週で迎えた37戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた38戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中3週で迎えた39戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月15日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中4週で迎えた42戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1989年）
1月18日、中2週で迎えた43戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローノクターンから1馬身半差の2着となった。
2月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノマダングから1馬身差の2着となった。
3月27日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。