グランプリドリマー（1986年生、母ローズハニー）

経歴

デビュー前

塚本哲雄厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1989年）

5月30日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。馬体重は479kg。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月21日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウハイオージをアタマ差制して初白星を挙げた。

7月4日、中1週で迎えた3戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウハイオージに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

7月13日、連闘で迎えた4戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のストーンリバーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月26日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターアルコに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月8日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトコトブキから4馬身差の2着に敗北した。

8月21日、中1週で迎えた7戦目は、桑園特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保千秋騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月31日、中0週で迎えた8戦目は、丸井今井カップ（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた9戦目は、美香保特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた10戦目は、アポイ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた11戦目は、サロマ特別（帯広ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は久保千秋騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた12戦目は、幸福特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた13戦目は、弟子屈特別（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1990年）

2月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた14戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた16戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツルサンラタキヤをハナ差制して5勝目を奪取した。

3月18日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のピアワンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月4日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバーラムボーイに3馬身の差をつけて制した。

5月30日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバーラムボーイをハナ差制して勝利を手に入れた。

10月13日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和宏騎手（5戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアローノクターンに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月17日、中4週で迎えた22戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和宏騎手（6戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプレスボーイに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスチールシーダーに半馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

5歳（1991年）

4月19日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（7戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウイツチギヤロツプに7馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

5月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（8戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナイカイボーイに半馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

5月24日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（9戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルダンサーに1馬身の差をつけて驚異の9連勝を決めた。

6月14日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（10戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカルパチアに1馬身半の差をつけて10連勝を達成した。

6歳（1992年）

1月18日、約7か月半の休み明けで迎えた28戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（11戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルダンサーに1馬身の差をつけて連勝数を11に伸ばした。

1月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和宏騎手（12戦11勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンプリンスをアタマ差制して連勝数を12に伸ばした。

2月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和宏騎手（13戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンプリンスをハナ差制して連勝数を13に伸ばした。

3月13日、中3週で迎えた31戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1993年）

1月16日、約10か月半の休み明けで迎えた32戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（14戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月4日、中2週で迎えた33戦目は、立春特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。