ジョニーウェイ（1984年生、母トサルビー）

経歴

デビュー前

3歳（1987年）

3月15日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のルシツクに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月19日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドフアイブに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月12日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフナセイオーに1馬身半の差をつけて制した。

9月1日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月22日、中6週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後はトキノプリステーと並んで2着同着となった。

12月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳戦のエリカ特別（川崎ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた9戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーワイッキから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1988年）

1月13日、中1週で迎えた10戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、一般C4四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月15日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C4三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったガツトオンステージからクビ差の2着に惜敗した。

3月14日、中3週で迎えた12戦目は、一般C4三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカバラドツシに半馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

3月27日、中1週で迎えた13戦目は、仲春特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンフロリツクをクビ差制して優勝

5月22日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

6月19日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた15戦目は、4歳以上400万下の手稲山特別（札幌ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松永幹夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた18戦目は、関口睦介騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、4着を確保した。

8月14日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上400万下（函館芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で関口睦介騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったシービーナイトに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

9月4日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上400万下の檜山特別（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関口睦介騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた21戦目は、横田雅博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（函館芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

5歳（1989年）

1月19日、約4か月の休養明けで迎えた22戦目は、松島久義騎手を鞍上に迎えて、銀嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月13日、中3週で迎えた23戦目は、アメジスト特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島久義騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた24戦目は、草春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島久義騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2三 C3二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島久義騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月14日、中4週で迎えた26戦目は、一般B3三 C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた27戦目は、アンダンテ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（9戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイワガビーからクビ差の2着となった。

5月22日、中2週で迎えた28戦目は、さつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（10戦3勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた29戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、みなづき特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた30戦目は、エクセレント特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた31戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（12戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた32戦目は、文月特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（13戦3勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた34戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（14戦3勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1990年）

1月26日、中3週で迎えた35戦目は、早春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（15戦3勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた36戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、浅春特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた37戦目は、薫風特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（16戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた38戦目は、晩春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた39戦目は、アラモード特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（17戦3勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた40戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、七夕特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた41戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月3日、中5週で迎えた42戦目は、サファイア特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（5戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（6戦2勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた44戦目は、オパール特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（18戦3勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月21日、中5週で迎えた45戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテルミノをアタマ差制して久しぶりに美酒を浴びた。

12月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2三 B3二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイジクロスオーから1馬身半差の2着となった。

12月28日、中2週で迎えた47戦目は、一般B2三 B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7歳（1991年）

1月21日、中2週で迎えた48戦目は、一般B3四（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月14日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた49戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた50戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。