ヤマフジオー（1992年生、母ヒカリライジング）
1992.05.24
ヤマフジオー（1992年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のフュドゥラパリス（当時5歳）と交配したヒカリライジングが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は森 俊雄。戦績は、地方40戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
保利照美厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1994年）
10月18日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチキリザマークに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月9日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1995年）
4月7日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、保利幸作騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキセイオジョウからハナ差の2着に惜敗した。
5月24日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフツロハリケーンから1馬身差の2着に敗北した。
6月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月16日、中0週で迎えた8戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた9戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1996年）
3月8日、中9週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた11戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサノシンゲキから2馬身差の2着に敗北した。
4月3日、中3週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーセレッソに半馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
4月23日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイシェールに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
5月6日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルエフテンジンに2馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
5月29日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノフラットから6馬身差の2着に敗北した。
6月7日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシマネウタに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月25日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岩田康誠騎手（6戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノフラットから5馬身差の2着となった。
7月23日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩田康誠騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月7日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた19戦目は、丹波ささやまデカンショ特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩田康誠騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月20日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた20戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、ちくさ高原杯（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた21戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、浜坂町麒麟獅子特別（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は小林克己騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は保利幸作騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中4週で迎えた26戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた28戦目は、長南和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1997年）
1月9日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（9戦4勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月4日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた31戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月27日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた32戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月15日、中1週で迎えた33戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイカンセンプーからハナ差の2着となった。
4月5日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた35戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドキングから3馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホウワジュピターをハナ差制して6勝目を手に入れた。
5月31日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた38戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた39戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。