グランキャノネイド（1993年生、母Mime）
Grand Cannonade
1993.04.24
グランキャノネイド（1993年4月24日）は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のCapote（当時9歳）と交配したMimeが7歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地33戦3勝2着7回、地方47戦0勝2着1回。1996年のジュニアカップ(オープン)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
堀井雅広厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1995年）
12月10日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。
12月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、異次元の末脚を爆発させて、最後は2着のリゾルートに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1996年）
1月7日、中1週で迎えた3戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた4戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのジュニアカップ（東京ダート1600m 曇/重）に出走。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったイシノサンデーにねじ伏せられて5馬身差の2着となった。
2月19日、中3週で迎えた5戦目は、4歳500万下のカトレア賞（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は的場均騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。
3月30日、中5週で迎えた6戦目は、4歳500万下の山桜賞（中山芝1600m 外回り 雨/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で的場均騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。
4月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳500万下の山藤賞（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた8戦目は、4歳500万下の八重桜賞（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場均騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したスズランルーカスを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
5月25日、中2週で迎えた9戦目は、4歳500万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場均騎手（5戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳500万下の桐花賞（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したケイアイグローリーにハナ差届かず2着に甘んじた。
9月29日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳以上500万下の里見特別（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。
10月19日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた12戦目は、4歳以上500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後はエーピーファノースと並んで2着同着となった。
11月10日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（東京芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部幸雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、勝ったモンテサンにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。
11月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下の芦ノ湖特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部幸雄騎手（5戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で猛進したが、伸びてきたミナミノジャック決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。
12月14日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部幸雄騎手（6戦0勝）。16頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪い、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして、最後は2着のティエッチシエロに3馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。
4歳（1997年）
1月5日、中2週で迎えた16戦目は、天間昭一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の初茜賞（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた17戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の若潮賞（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で天間昭一騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入った。
2月8日、中2週で迎えた18戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の早春賞（東京芝1800m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、5着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた19戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の館山特別（中山芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた20戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の隅田川特別（中山芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（7戦1勝）。15頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は一杯になって12着に敗れた。
5月18日、中7週で迎えた21戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は天間昭一騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた22戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の日吉特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の猪苗代特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は天間昭一騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
9月28日、約3か月半の休み明けで迎えた24戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、伸びてきたダッシュアウェイ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。
10月18日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は武豊騎手（3戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のセンノボーイに1馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。
11月1日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は勝浦正樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた27戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の晩秋特別（東京芝1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手（4戦2勝）。15頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
5歳（1998年）
1月17日、中5週で迎えた29戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の初凪賞（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は天間昭一騎手（4戦0勝）。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上900万下の節分賞（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で天間昭一騎手（5戦0勝）。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。
3月14日、中4週で迎えた31戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の常陸特別（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く16着に敗れた。
5月2日、中6週で迎えた32戦目は、5歳以上900万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は天間昭一騎手（6戦0勝）。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた33戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鎌倉特別（東京ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で天間昭一騎手（7戦0勝）。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では決め手に欠いて15着に終わった。
9月24日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のかもめ特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月13日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた35戦目は、ハンデ戦の’98オータムカップ（大井ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場なく11着に終わった。
11月11日、中3週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の紅葉賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が上がってしまい13着に終わった。
11月19日、連闘で迎えた37戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の初冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の’98ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい16着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1999年）
2月4日、中4週で迎えた40戦目は、ハンデ戦でオープンの瑞雪特別（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手（3戦0勝）。10頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた41戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の’99メトロポリタンカップ（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい15着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の京葉盃（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の光風特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた44戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の卯月特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦のダイヤモンド特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月20日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のさつき特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた47戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の水無月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月16日、中1週で迎えた48戦目は、ハンデ戦のパール特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月1日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の銀河特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた50戦目は、ハンデ戦の月華特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた51戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の綺羅星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中2週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の瑞星特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた53戦目は、ハンデ戦でオープンの武蔵野オープン（大井ダート1800m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は内田秀一騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた54戦目は、ハンデ戦のかもめ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた55戦目は、ハンデ戦の’99オータムカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の神奈川盃（川崎ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた57戦目は、ハンデ戦の’99ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（5戦0勝）。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の紅椿盃（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた59戦目は、ハンデ戦のディセンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田秀一騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイハリケーンから1馬身差の2着となった。
7歳（2000年）
1月17日、中2週で迎えた60戦目は、ハンデ戦の新春盃（川崎ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で内田秀一騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月26日、連闘で迎えた61戦目は、地方重賞の埼玉新聞杯（浦和ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で内田秀一騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた62戦目は、ハンデ戦の瑞雪特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田秀一騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた63戦目は、ハンデ戦の’00メトロポリタンカップ（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田秀一騎手（11戦0勝）。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた64戦目は、ハンデ戦の千葉特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で内田秀一騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた65戦目は、ハンデ戦の弥生特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で内田秀一騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた66戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の春馬特別（浦和ダート1900m 雨/重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた67戦目は、ハンデ地方重賞の船橋記念（船橋ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は内田秀一騎手（14戦0勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
7月6日、中8週で迎えた68戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の銀河特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた69戦目は、海の日特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた70戦目は、ハンデ戦の綺羅星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた71戦目は、ハンデ戦の瑞星特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた72戦目は、ハンデ戦の長月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（2001年）
2月23日、約5か月半の休み明けで迎えた73戦目は、梅見月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた74戦目は、ハンデ戦の麗春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた75戦目は、ハンデ戦のダイヤモンド特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（8戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた76戦目は、ハンデ戦の卯月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（9戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた77戦目は、ハンデ戦のさつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手（10戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月18日、中4週で迎えた78戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の水無月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた79戦目は、ハンデ戦の新秋特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた80戦目は、ハンデ戦のふるさと特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。