トミシノシエンロン（1985年生、母チヤームアゲイン）

経歴

デビュー前

飯干秀人厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1987年）

7月13日、デビュー戦は伊藤勝好騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた2戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートシーザーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月12日、中1週で迎えた3戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の秋風ジュニアイ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤勝好騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月4日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦のジュニアクラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤勝好騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1988年）

1月1日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノサンライズに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

1月12日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた8戦目は、3歳戦の若松特別イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のサラブレッドカップ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた10戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノノーザンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノノーザンに半馬身の差をつけて雨下の戦いを制した。

3月21日、中3週で迎えた12戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスプリングカップ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったギフキングから半馬身差の2着となった。

5月5日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の中日スポ杯（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイワシテイーをクビ差制して勝利を手中に収めた。

6月8日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦の東海ダービー（名古屋ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノノーザンからクビ差の2着となった。

7月10日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦の岐阜王冠賞（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた17戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、薄暮特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンディファニィーからクビ差の2着に甘んじた。

9月23日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、3歳戦の秋の鞍（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワトツプに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月26日、中4週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた19戦目は、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマーチトウショウに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月20日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた20戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のダービーグランプリ（水沢ダート2000m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中5週で迎えた21戦目は、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1989年）

2月25日、中7週で迎えた22戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた23戦目は、マーチカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた24戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた25戦目は、東海大賞典（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた26戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーグルジャムから半馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中1週で迎えた27戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、中3週で迎えた28戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた29戦目は、パール特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（8戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた30戦目は、菊花短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウホオシヨウに1馬身半の差をつけて休養明けの一戦を物にした。

11月23日、中3週で迎えた31戦目は、全日本サラブレッドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中4週で迎えた32戦目は、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1990年）

1月28日、中3週で迎えた33戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルジョージに6馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月14日、中1週で迎えた34戦目は、アメジスト特別（名古屋ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（10戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウオロービジョンから1馬身半差の2着に敗北した。

3月21日、中4週で迎えた35戦目は、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（11戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサモンから4馬身差の2着となった。

4月4日、中1週で迎えた36戦目は、東海大賞典（笠松ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカポイントから1馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中3週で迎えた37戦目は、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた38戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（11戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のチエリーセイコーに5馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月27日、中3週で迎えた39戦目は、マイル争覇（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（12戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月25日、中3週で迎えた40戦目は、サマーカップ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（13戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた41戦目は、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月3日、中6週で迎えた42戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた43戦目は、東海菊花賞（名古屋ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で安藤光彰騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。