ヒデノタイショウ（1990年生、母クインブルシヨワ）

ヒデノタイショウ（1990年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミマツホマレ（当時12歳）と交配したクインブルシヨワが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は南牧場。戦績は、地方36戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

竹田實厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1992年）

5月18日、デビュー戦は佐々木陸男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 小雨/稍重）に出走。馬体重は468kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木陸男騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、約5か月の休養明けで迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木陸男騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1993年）

6月26日、約7か月の休養明けで迎えた5戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、中5週で迎えた7戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブダイオーから2馬身半差の2着となった。

10月16日、中3週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた11戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は晴山幹也騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1994年）

2月27日、中8週で迎えた15戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正寿騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田正寿騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田正寿騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた21戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田正寿騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田正寿騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田正寿騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田正寿騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田正寿騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田正寿騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田正寿騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉田正寿騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた29戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターナカツからアタマ差の2着となった。

9月24日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサノダイチに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月8日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファッショナブルから1馬身差の2着となった。

10月22日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正寿騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田正寿騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月5日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田正寿騎手（19戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田正寿騎手（20戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。