マルヤマエース（1988年生、母イシゲクイン）

経歴

デビュー前

城地藤男厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1990年）

8月6日、デビュー戦は佐藤浩一騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は502kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスキャスターから2馬身半差の2着に敗北した。

8月26日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったネバージョージからクビ差の2着に甘んじた。

9月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のビギナーズカップ（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシヤスキーからハナ差の2着となった。

10月8日、中3週で迎えた4戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の南部駒賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルセチドリから4馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中1週で迎えた6戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の野菊賞（盛岡ダート1100m 雨/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴダイグリンスターからハナ差の2着となった。

11月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のペルセチドリに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月2日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の東北サラ3才チャンピオン（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルポイントから2馬身半差の2着となった。

3歳（1991年）

4月7日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のスプリングカップ（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月20日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のやまびこ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤浩一騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、3歳戦のサマーカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた14戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた16戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオータムカップ（水沢ダート1600m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の不来方賞（盛岡ダート1900m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は晴山幹也騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月2日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウニンヤマトから1馬身半差の2着となった。

4歳（1992年）

1月5日、連闘で迎えた22戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、5歳（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた25戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた26戦目は、石桜杯（盛岡ダート1750m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、約4か月半の休養明けで迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた28戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のペルセチドリに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

11月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーウェイに3馬身の差をつけて3勝目を収める

12月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホゲットテイオーから2馬身差の2着となった。

12月31日、中0週で迎えた32戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミツバサに1馬身半の差をつけて優勝

5歳（1993年）

1月8日、連闘で迎えた33戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、約3か月の休み明けで迎えた34戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーライトボーイに1馬身の差をつけて制した。

4月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で畠山信一騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中3週で迎えた36戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で畠山信一騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインスペクターからクビ差の2着に甘んじた。

6月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で畠山信一騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルノオーから3馬身差の2着に敗北した。

6月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で畠山信一騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月9日、約3か月半の休み明けで迎えた40戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（12戦4勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（13戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラケットボールからクビ差の2着に惜敗した。

11月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（14戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（15戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（16戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（17戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1994年）

6月17日、約6か月の休み明けで迎えた46戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、ムーンストーン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた47戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、文月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた48戦目は、九十九里特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた49戦目は、嶋村彰直騎手を鞍上に迎えて、サテライト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた50戦目は、犬吠埼特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた51戦目は、ロマンチックナイト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。