モガミツバサ（1984年生、母ワイドクイン）

経歴

デビュー前

2歳（1986年）

8月9日、デビュー戦は松本達也騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（函館芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（函館芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

11月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で松本達也騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったニシノウテナに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

3歳（1987年）

3月21日、約4か月半の休養明けで迎えた4戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松本達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のアンズタイヨーに1馬身3/4の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

4月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳400万下の菜の花賞（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本達也騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい9着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた6戦目は、田之上幸男騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下（京都芝2000m 雨/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた7戦目は、上野清章騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5月30日、中2週で迎えた8戦目は、4歳400万下（阪神芝2200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上野清章騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた9戦目は、4歳400万下（中京芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上野清章騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた10戦目は、4歳400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上野清章騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。

10月17日、約3か月の休養明けで迎えた11戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（京都ダート1400m 小雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上400万下（京都芝1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、伸びてきたカンタービレ決め手に屈してハナ差の2着となった。

12月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1700m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で清山宏明騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のエリモドミネに1馬身3/4の差をつけて2勝目をつかんだ。

12月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下の芦屋川特別（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上野清章騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、些か速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて、最後は2着のタマモスイセイを半馬身振り切って3勝目を手中に収めた。

4歳（1988年）

1月9日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上1400万下の門松賞（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上野清章騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた17戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上1400万下の北山特別（京都ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。最後はタレてしまい9着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上1400万下の斑鳩特別（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた19戦目は、ハンデ戦で5歳以上1400万下の鳴門ステークス（阪神ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は松本達也騎手（5戦1勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ戦で5歳以上1400万下の武庫川ステークス（阪神芝1600m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松本達也騎手（6戦1勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入った。

4月16日、中3週で迎えた21戦目は、ハンデ戦で5歳以上1400万下の梅田ステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は上野清章騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦で5歳以上1400万下の醍醐特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は松本達也騎手（7戦1勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

6月11日、中5週で迎えた23戦目は、ハンデ戦で5歳以上1400万下の灘ステークス（阪神芝2500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は上野清章騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

9月8日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、長月特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた25戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、青雲特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた26戦目は、神無月特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイソリッドをクビ差制して4勝目をゲットした。

11月3日、中2週で迎えた27戦目は、菊花特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉進騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、中0週で迎えた28戦目は、霜月特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイティレオから4馬身差の2着となった。

11月23日、中0週で迎えた29戦目は、A（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた30戦目は、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1989年）

4月8日、約4か月の休み明けで迎えた31戦目は、八海山特別（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルイシホマレからアタマ差の2着に惜敗した。

5月21日、中5週で迎えた32戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、青葉特別（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、約6か月半の休養明けで迎えた33戦目は、さざんか特別（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた34戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1990年）

1月3日、中2週で迎えた35戦目は、国際花と緑の博覧会（新潟(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた36戦目は、八海山特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた37戦目は、春暖特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた38戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、金蹄賞（三条ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた39戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、青葉特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた40戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月17日、中1週で迎えた41戦目は、上越特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のベルベットグローブに3馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

7月1日、中1週で迎えた42戦目は、妙高特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた43戦目は、東北サラ大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部正義騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、長月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部正義騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月27日、中4週で迎えた45戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミギャランから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中3週で迎えた46戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウジヨイナーに1馬身半の差をつけて6勝目を奪取した。

7歳（1991年）

4月6日、約4か月半の休養明けで迎えた47戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた48戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のパビリオンステージに4馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

6月17日、中3週で迎えた50戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、約5か月半の休み明けで迎えた51戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイドーウイングスから1馬身差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサタイボーイから半馬身差の2着に敗北した。

8歳（1992年）

1月5日、中2週で迎えた53戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒナタノハイセイコに2馬身半の差をつけて8勝目をマークした。

11月22日、約10か月半の休み明けで迎えた54戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた55戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた56戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヤマエースから1馬身半差の2着となった。

9歳（1993年）

1月8日、連闘で迎えた57戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノノーザリーから2馬身半差の2着となった。