トウカイソリッド（1983年生、母クライラナ）

経歴

デビュー前

3歳（1986年）

12月7日、デビュー戦は4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。鞍上は今井規和騎手。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

4歳（1987年）

2月7日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井規和騎手。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

2月14日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井規和騎手。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。

2月21日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は田所秀孝騎手。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して4番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、5着に終わった。

3月28日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田所秀孝騎手。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では伸びを欠き16着に終わった。

4月19日、5歳以上400万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は今井規和騎手。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

9月20日、一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のインターアカツキに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月27日、一般C2（新潟(地)ダート1520m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のインターアカツキに6馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

10月21日、一般C1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハードプリンセスに1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

11月3日、一般C1（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒセイウンに3馬身の差をつけて勝利を挙げた。

11月15日、一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドーフアイブに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月29日、一般B3（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアガノホープに8馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

12月12日、一般B2（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマツヒノデに1馬身半の差をつけて勝利した。

5歳（1988年）

4月5日、一般B2ハ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンストロングに3/4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

4月30日、一般B1ロ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐剛紹騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフアイヤージヤガーに7馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

5月12日、一般B1ハ（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐剛紹騎手。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアムールドカールに約16馬身の大差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

6月7日、新潟・山形チャレンジトロフィー（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で五十嵐剛紹騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースルーザツクから半馬身差の2着に敗北した。

7月24日、ゴールドステッキ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフクツに1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

8月18日、一般B1ロ（三条ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフレツシユスワローに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月15日、東北高崎リーディングジョッキー（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストグランに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月15日、神無月特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミツバサからクビ差の2着に甘んじた。

10月30日、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のソブリンサクセスに8馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

11月9日、尾瀬沼特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフレツシユスワローに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

12月12日、デッセンバー特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンタツキに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

6歳（1989年）

4月5日、菜の花特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストグランに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月18日、赤倉特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒシデイールに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月6日、米山特別（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒシデイールに4馬身の差をつけて勝利した。

10月1日、豊栄記念（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードペガサスから半馬身差の2着に敗北した。

11月3日、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月19日、鞍上は五十嵐剛紹騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノエクレールに3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

12月10日、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードペガサスから1馬身差の2着に敗北した。

7歳（1990年）

1月3日、国際花と緑の博覧会（新潟(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、八海山特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクパティーノから1馬身半差の2着に敗北した。

4月21日、谷川岳特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクパティーノに約14馬身の大差をつけて勝利を収めた。

5月6日、金蹄賞（三条ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月3日、水無月特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、青雲特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐剛紹騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアウトサイダーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月7日、A（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐剛紹騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、豊栄記念（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノエクレールに4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

11月24日、麒麟山特別（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャオリーベンから2馬身半差の2着に敗北した。

12月16日、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8歳（1991年）

4月13日、八海山特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、谷川岳特別（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月15日、駒ヶ岳特別（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、初夏特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月22日、夏至特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、赤倉特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月4日、中越特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月30日、飯豊連峰特別（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトロワエデンに8馬身の差をつけて勝利を収めた。

10月26日、麒麟山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、菊花特別（新潟(地)ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエプソムランボーから半馬身差の2着に敗北した。

11月23日、A（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンドリイメージから1馬身差の2着に敗北した。

12月8日、朝日岳特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9歳（1992年）

1月2日、松竹梅特別（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエプソムランボーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月27日、万代特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月23日、新井郷川特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウイルライドオンに4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

9月14日、阿賀野川特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアホライズンに6馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

9月28日、飯豊連峰特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。