ライドオンウェーブ（1986年生、母シャダイウェーブ）

Ride on Wave

1986.04.19

ライドオンウェーブ（1986年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のリアルシヤダイ（当時7歳）と交配したシャダイウェーブが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は社台ファーム。戦績は、地方25戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の一般C。

経歴

デビュー前

平山良一厩舎（荒尾）へ入厩。

4歳（1990年）

5月21日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた2戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイワンダーから半馬身差の2着に敗北した。

6月3日、連闘で迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月7日、中7週で迎えた5戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた6戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた7戦目は、一般D（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた8戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた9戦目は、正木洋美騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月13日、連闘で迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で正木洋美騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月26日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた14戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1991年）

1月20日、中2週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月12日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月14日、中7週で迎えた22戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターカチドキに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月21日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた24戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイイチネゴロサンから半馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。