ラッキーペガサス（1991年生、母ジヤパンローズ）

ラッキーペガサス（1991年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイヨウペガサス（当時8歳）と交配したジヤパンローズが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）フラット牧場。戦績は、地方35戦8勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年のくすのき賞。

経歴

デビュー前

小林弘幸厩舎（中津）へ入厩。

3歳（1994年）

1月4日、デビュー戦は石川浩文騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。馬体重は384kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月22日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた3戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた4戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月9日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤライコーから1馬身差の2着となった。

4月16日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリパワーに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中6週で迎えた10戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトスカレーに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月6日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノタイトルに4馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

8月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスカンコウに5馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

9月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノダイコクに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月24日、中2週で迎えた14戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた15戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（4戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコノミスターから5馬身差の2着に敗北した。

10月29日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラリークインに約19馬身の大差をつけて6勝目をつかんだ。

11月21日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアケミダンサーに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月10日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（6戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコノミスターから3馬身差の2着に敗北した。

4歳（1995年）

1月5日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月15日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーウォリアをハナ差制して勝利を手に入れた。

2月25日、中5週で迎えた21戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（8戦5勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた22戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月17日、中4週で迎えた23戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた24戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（3戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた25戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレガンスレディから4馬身差の2着となった。

6月24日、中3週で迎えた26戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた27戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた28戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた29戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた30戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた31戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノウイングから4馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた32戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた33戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた34戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月27日、中3週で迎えた35戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。