デンコウスチール（2002年生、母シルキーアイス）

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

5月19日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。馬体重は418kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月24日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月25日、中5週で迎えた7戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、平湯賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた8戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたフジノマイルズ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

3歳（2005年）

1月10日、中3週で迎えた9戦目は、白川賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、最後はジツリキレデーと並んで3着同着となった。

1月23日、中1週で迎えた10戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、長良賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた11戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、揖斐賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るドラゴンオペラを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月24日、中2週で迎えた12戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた13戦目は、高山賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハートフルライズに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月7日、中3週で迎えた14戦目は、一般C11（笠松ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた15戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブルーデリンジャーに5馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

5月20日、中2週で迎えた16戦目は、夏木立特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のサラ・クイーンカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた18戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るタツミダンカンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は7馬身の差をつけて4勝目を手にした。

7月15日、中2週で迎えた19戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第6戦（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒョウセイタダマサに3馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

7月29日、中1週で迎えた20戦目は、納涼特別（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた21戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の東海クイーンカップ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた22戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第9戦（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた23戦目は、一般B13 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコウシュントップに7馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

10月10日、中1週で迎えた24戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブリンクに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

10月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスターフロックスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

11月9日、中1週で迎えた26戦目は、もみじ特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサクレットライブを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

12月28日、中4週で迎えた28戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニッシンテーストを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

4歳（2006年）

1月9日、中1週で迎えた29戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた30戦目は、蓮根の酒大賀発売記念竹扇賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマキシマムヘネシーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて9勝目を手に入れた。

2月5日、中1週で迎えた31戦目は、岐阜信用金庫ムーミン杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニッシンテーストを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

2月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般A8 B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた33戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般A7 B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメイショウプライムを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4月2日、中3週で迎えた34戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゲットゥザサミットを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

5月15日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた35戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般A5 B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（6戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月4日、中2週で迎えた38戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（10戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた39戦目は、キリンクラシックラガー杯（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（11戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた40戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月3日、中6週で迎えた41戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた42戦目は、岐阜信用金庫賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた43戦目は、岐阜信用金庫賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月12日、中4週で迎えた44戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた45戦目は、葉牡丹賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

5歳（2007年）

1月23日、中3週で迎えた46戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のホーリーオラクルをクビ差振り切って優勝

2月12日、中2週で迎えた47戦目は、こぶし特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた48戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた49戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るサクレットライブを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけてファンの期待に応えた。

4月24日、中2週で迎えた50戦目は、青葉特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（11戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったオーミドルチェに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月16日、中2週で迎えた51戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾島徹騎手（12戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた52戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾島徹騎手（13戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のカレンナケープをクビ差振り切って勝利をモノにする

6月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったタカノハルビーに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

7月1日、中2週で迎えた54戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のように急駛したが、勝ったバンナボレロに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた55戦目は、キリンクラシックラガー杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（14戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ニケウイングスに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

8月12日、中3週で迎えた56戦目は、ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた57戦目は、蛭ヶ野特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したバンナボレロにアタマ差届かず2着に惜敗した。

9月11日、中1週で迎えた58戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた59戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月4日、中5週で迎えた60戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、ミルクカップ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた61戦目は、岐阜信用金庫杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた62戦目は、新穂高特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（15戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6歳（2008年）

1月1日、中2週で迎えた63戦目は、岐阜新聞・岐阜放送杯（笠松ダート1800m 雪/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（13戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた64戦目は、岐阜アグリフーズ杯（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったブライトパステルに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月11日、中2週で迎えた65戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた66戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（16戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったスキャターザダイヤに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月9日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（17戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったゲイリーアイトーンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4月2日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた68戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた70戦目は、黄桜かっぱ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したセンターセレブルを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

5月20日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた71戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上B3一（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた73戦目は、グリーンエコー笠形特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹村達也騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた74戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B3三（姫路ダート1500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた75戦目は、播磨町大中遺跡特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた76戦目は、3歳以上B3二（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた77戦目は、ほうせんか賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

8月26日、中1週で迎えた78戦目は、京都畜産特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた79戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた80戦目は、有馬温泉兵衛向陽閣特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹村達也騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

11月18日、中7週で迎えた81戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹村達也騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた82戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹村達也騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた83戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で竹村達也騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた84戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹村達也騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

7歳（2009年）

1月8日、連闘で迎えた85戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹村達也騎手（16戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた86戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた87戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた88戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（18戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた89戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（19戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた90戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた91戦目は、近畿・中国・四国地区交流特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（21戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた92戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた93戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（22戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい11着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた94戦目は、はなみずき賞（園田ダート1230m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（23戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた95戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（24戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた96戦目は、4歳以上C2（姫路ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（25戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた97戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（26戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホワイトルシアンにクビ差届かず2着となった。

6月11日、中1週で迎えた98戦目は、4歳以上C2（姫路ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹村達也騎手（27戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のカイピリーニャに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

6月23日、中1週で迎えた99戦目は、牝馬限定の4歳以上C1（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹村達也騎手（28戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた100戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で竹村達也騎手（29戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったミスターイエモトに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中1週で迎えた101戦目は、BAOOプライズ（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹村達也騎手（30戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた102戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹村達也騎手（31戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月6日、連闘で迎えた103戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹村達也騎手（32戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したラガーホノカーにアタマ差届かず2着となった。

8月26日、中2週で迎えた104戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹村達也騎手（33戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた105戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹村達也騎手（34戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた106戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で竹村達也騎手（35戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた107戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で竹村達也騎手（36戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた108戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、シルバーサドル賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた109戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月10日、中1週で迎えた110戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（37戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた111戦目は、トパーズ特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は大柿一真騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた112戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた113戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（38戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

8歳（2010年）

1月6日、連闘で迎えた114戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（39戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた115戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（40戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた116戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（41戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた117戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（42戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた118戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で竹村達也騎手（43戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

3月23日、中1週で迎えた119戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹村達也騎手（44戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入った。

4月6日、中1週で迎えた120戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた121戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（45戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた122戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（46戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月18日、中1週で迎えた123戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（47戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた124戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（48戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた125戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（49戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

9月23日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた126戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で竹村達也騎手（50戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた127戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹村達也騎手（51戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。