ホマレハヤブサ（1995年生、母マウントシロー）
1995.05.07
ホマレハヤブサ（1995年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカヅミネオン（当時9歳）と交配したマウントシローが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は石原牧場。戦績は、地方44戦13勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系一般C2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 44戦13勝 [13-5-2-24/44]
- 総賞金国内
- 993万円
- 生年月日
- 1995年5月7日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 釣利雄西脇
- 馬主
- 角谷泰介
- 生産者
- 石原牧場
- 抹消情報
- 地方：2003年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
レース成績
経歴
デビュー前
小国忍厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1997年）
7月13日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B1（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のペルターブレーブに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月26日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニッコウローゼンに5馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワモンスターから3/4馬身差の2着に敗北した。
3歳（1998年）
4月6日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、3歳戦のおひつじ座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンヨシオーから5馬身差の2着に敗北した。
4月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のおうし座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレギャラクシーから1馬身半差の2着に敗北した。
9月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（5戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフュドゥラセンプーに9馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウマドンナに半馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
10月13日、中1週で迎えた9戦目は、最上川賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（7戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクミヤアサヒから1馬身半差の2着となった。
10月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のコスモス賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小国博行騎手（9戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1999年）
4月27日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた12戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小国博行騎手（10戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタマショウセブンに2馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。
5月10日、中1週で迎えた13戦目は、おうし座特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小国博行騎手（11戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストサンリバーに3馬身の差をつけて優勝
6月7日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で小国博行騎手（12戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルユウホウに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月21日、中1週で迎えた15戦目は、ふたご座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小国博行騎手（13戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルユウホウをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
7月5日、中1週で迎えた16戦目は、かに座特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で小国博行騎手（14戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルユウホウに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
7月19日、中1週で迎えた17戦目は、かに座特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で小国博行騎手（15戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタジマオージャに1馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
9月26日、中9週で迎えた18戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のファイナルマーチに2馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
10月9日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホリヒメに3馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。
10月24日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダブルシックスから1馬身半差の2着に敗北した。
11月7日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた22戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2000年）
1月16日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセキサンテイオーをクビ差制して勝利数を13に伸ばす
2月20日、中1週で迎えた26戦目は、魚座特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた27戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、中3週で迎えた28戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、牡羊座特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた29戦目は、牡牛座特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月11日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた30戦目は、射手座特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2001年）
1月14日、中4週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた31戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月8日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走からさらに15kg増やして迎えた32戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた36戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた37戦目は、浜坂町麒麟獅子特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月20日、中0週で迎えた38戦目は、短距離特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた39戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、全国川サミット揖保川特別（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた40戦目は、芦屋復興特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた41戦目は、山東町ヒメハナ特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、中2週で迎えた42戦目は、川西源氏特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた43戦目は、スポニックパーク一宮特別（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた44戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、ゴールドエッグ賞（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。