レッドインパルス（2003年生、母ナイスネス）

レッドインパルス（2003年5月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヘクタープロテクター（当時15歳）と交配したナイスネスが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、地方50戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は2007年のファイティングジョッキー賞。

経歴

デビュー前

寺嶋正勝厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2005年）

7月19日、デビュー戦は下原理騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

8月24日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、2歳（園田ダート820m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のキャリーアップ 800（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のキャリーアップ 800（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

10月25日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦のキャリーアップ 1400（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた6戦目は、2歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた7戦目は、2歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で下原理騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で下原理騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で下原理騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

3歳（2006年）

5月2日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で下原理騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた11戦目は、3歳F5一（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で下原理騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモエレエスペラントを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

5月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で下原理騎手（11戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で下原理騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

6月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で下原理騎手（13戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた15戦目は、3歳F4三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で下原理騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアップルロードに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月20日、中1週で迎えた16戦目は、3歳F3三（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で下原理騎手（15戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタニノミモザに5馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

8月29日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、3歳以上D3一（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で下原理騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミサワソウルに1馬身3/4の差をつけて3勝目をマークした。

9月14日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C7二（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で下原理騎手（17戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマジックユニコーンに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月11日、中3週で迎えた19戦目は、3歳以上C5一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で下原理騎手（18戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコスモシャドウに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

11月1日、中2週で迎えた20戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で下原理騎手（19戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スキャターザダイヤにクビ差交わされて2着に甘んじた。

11月14日、中1週で迎えた21戦目は、兵庫県競馬組合設立26周年記念特別（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で下原理騎手（20戦5勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で下原理騎手（21戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のパートタイムラバーをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

12月12日、中1週で迎えた23戦目は、ジェネラルステージ（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で下原理騎手（22戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トサノデザートに半馬身交わされて2着に敗北した。

4歳（2007年）

1月5日、中2週で迎えた24戦目は、白鶴まるカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で下原理騎手（23戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で下原理騎手（24戦6勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた26戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、ファイティングジョッキー賞（園田ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカシノモムチャンに1馬身半の差をつけて優勝

3月8日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（25戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた28戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい10着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた29戦目は、アサヒスーパードライカップ（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は下原理騎手（26戦6勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた30戦目は、フォレストステーション波賀特別（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（27戦6勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月1日、中1週で迎えた31戦目は、闘竜灘特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（28戦6勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた32戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（29戦6勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（30戦6勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた34戦目は、時のふるさと明石特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手（31戦6勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上B2二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で下原理騎手（32戦6勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

7月4日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上B2二（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で下原理騎手（33戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた37戦目は、「姫路菓子博2008」ひめか特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で下原理騎手（34戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のシリウススポートを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

7月26日、中0週で迎えた38戦目は、静御前特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で下原理騎手（35戦7勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後はバタバタになってしまい6着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた39戦目は、高砂ハンカチメモリアルスタジアム特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で下原理騎手（36戦7勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた40戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で下原理騎手（37戦7勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、テイケイフォースにハナ差交わされて2着となった。

9月24日、中4週で迎えた41戦目は、楽天競馬特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で下原理騎手（38戦7勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた42戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で下原理騎手（39戦7勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上B1一（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で下原理騎手（40戦7勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた44戦目は、椎堂特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた45戦目は、プラスミック賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は下原理騎手（41戦7勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい6着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた46戦目は、京都畜産特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上B1一（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

5歳（2008年）

1月4日、連闘で迎えた48戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（42戦7勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた49戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた50戦目は、ガーネット特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。