マジックユニコーン（2001年生、母ユニコーン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、白井吉美から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

長島茂夫厩舎（足利）へ入厩。

2歳（2003年）

8月15日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒 22歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は435kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた2戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた3戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジカルエックスから1馬身半差の2着となった。

10月18日、中1週で迎えた5戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のしもつけチャレンジ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビックキャノンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月7日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のしもつけチャレンジ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた8戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定3歳戦の紅梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングマミーから3/4馬身差の2着となった。

1月22日、中1週で迎えた10戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の中央条件交流福寿草特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の北関東クイーンカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2005年）

5月26日、約15か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた12戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、新川特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイコーハンターから1馬身半差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた13戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、篠路特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた14戦目は、中沼特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた15戦目は、アルフェラッツ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエンスペシャルから1馬身差の2着に敗北した。

7月28日、中1週で迎えた16戦目は、アケルナル特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた17戦目は、アルキオネ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた19戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、おうし座特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。5着に沈んだ。

10月6日、中1週で迎えた20戦目は、ふたご座特別（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた21戦目は、富浜特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月14日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のケイワイヘクターを3/4馬身振り切って久々に勝ち星を挙げた。

5歳（2006年）

1月1日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた23戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後はタレてしまい12着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた25戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月10日、中0週で迎えた26戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上D2三（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上D1三（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のワンモアアテインをクビ差振り切って勝利をモノにする

3月29日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C8二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って8着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

5月31日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後はタレてしまい12着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マザーロックに半馬身交わされて2着となった。

8月16日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C7二（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C7二（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレッドインパルスを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

9月28日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上C6二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた42戦目は、3歳以上C7二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C7一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミサワソウルに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

11月9日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C7二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアトムスプリングを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、3歳以上C7一（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で川原正一騎手（11戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

12月7日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた46戦目は、3歳以上C7三（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で川原正一騎手（12戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コーラルタッチに半馬身交わされて2着となった。

12月21日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C7三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は保利良平騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

6歳（2007年）

1月2日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた49戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キャッチアシーフにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

2月15日、連闘で迎えた51戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サワノホクトセイに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。

3月28日、中5週で迎えた52戦目は、4歳以上D1四（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川進也騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のブルーリーダーを半馬身振り切って優勝

4月26日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C7四（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（14戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスカイヴォイジャーを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月4日、連闘で迎えた55戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C7二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

7月19日、中6週で迎えた58戦目は、4歳以上C6二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川進也騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

8月16日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた59戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

9月26日、中5週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた60戦目は、3歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上C7四（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

10月25日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた62戦目は、3歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川進也騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に敗れた。

11月7日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた63戦目は、3歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川進也騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に前との差を詰めて、最後は2着のエルカピタンをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

11月22日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた64戦目は、3歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川進也騎手（13戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヒラカツオペラに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月5日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上C5一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川進也騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

12月20日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川進也騎手（15戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入った。

12月30日、中0週で迎えた67戦目は、3歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西川進也騎手（16戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって11着に敗れた。

7歳（2008年）

1月9日、中0週で迎えた68戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川進也騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で西川進也騎手（18戦3勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着を確保した。

2月11日、中2週で迎えた70戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で西川進也騎手（19戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で西川進也騎手（20戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で西川進也騎手（21戦3勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の闘争本能で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のモエレペガサスを半馬身振り切って7勝目を収める

3月18日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で西川進也騎手（22戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた74戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で西川進也騎手（23戦4勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったシルクキャピタルに詰め切れず、3馬身差の2着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で西川進也騎手（24戦4勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

5月15日、中4週で迎えた76戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で西川進也騎手（25戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。