ユキノフブキ(1998年生、母アカシクイン)
Yukino Fubuki
1998.05.06
ユキノフブキ(1998年5月6日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のイクスクルシヴヌレイエフ(当時13歳)と交配したアカシクインが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)池本牧場。戦績は、地方23戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2001年の3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 23戦2勝 [2-4-3-14/23]
- 総賞金国内
- 100万円
- 生年月日
- 1998年5月6日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 芦毛
- 厩舎
- 高橋俊之高崎
- 馬主
- 村瀬正
- 生産者
- (有)池本牧場
- 抹消情報
- 地方:2004年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のアカシクインは地方30戦2勝2着5回。祖母のキョウエイテスコは中央平地20戦3勝2着2回。曾祖母のシーサイドは中央平地32戦3勝2着5回。父のイクスクルシヴヌレイエフは海外6戦3勝。
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 6×7*7*7 | 3.9% |
き | Sickle=Pharamond | 7×6 | 2.34% |
牡 | Native Dancer | 5×3 | 15.62% |
牡 | Nearco | 5*7×6*6*7 | 7.81% |
牡 | Nasrullah | 6×5*5*6 | 9.37% |
牡 | Hyperion | 6*6*6×5 | 7.81% |
牡 | Gold Bridge | 6×6 | 3.12% |
牡 | Phalaris | 7×7 | 1.56% |
牡 | Blenheim | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
牡 | Fair Trial | 7×7 | 1.56% |
牡 | Blandford | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | Mahmoud | 6*6*6 | 4.68% |
牡M | Hainault | 7*7 | 1.56% |
牝 | Selene | 7*7*7×6*7 | 4.68% |
牝 | Rosedrop | 7×7 | 1.56% |
牝S | Mah Mahal | 7*7*7*7 | 3.12% |
牝M | Mumtaz Mahal | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ヌレイエフ系
- ファミリーナンバー
- 14-b
レース成績
経歴
デビュー前
高橋俊之厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(2000年)
10月15日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、3歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。馬体重は438kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた2戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート1500m 雨/不良)に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(高崎ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンプダンプから2馬身差の2着となった。
12月7日、中2週で迎えた4戦目は、平圭洋騎手を鞍上に迎えて、3歳F4(園田ダート1400m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(2001年)
7月21日、約7か月半の休み明けで迎えた5戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングトリノに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月28日、連闘で迎えた6戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた7戦目は、3歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は木村芳晃騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中4週で迎えた8戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5(高崎ダート1330m 曇/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターチャレンジからクビ差の2着に甘んじた。
10月21日、中2週で迎えた10戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、紅葉特別(高崎ダート900m 曇/良)に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1330m 曇/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(3戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイガノゴードンから1馬身差の2着となった。
11月23日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は金井正幸騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた13戦目は、一般C4(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(4戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチアーレから1馬身半差の2着に敗北した。
12月30日、中3週で迎えた14戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、けやき特別(高崎ダート1900m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳(2002年)
1月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4(高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月31日、中2週で迎えた18戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C4(高崎ダート1330m 曇/重)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた19戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C4(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルカージナルに1馬身の差をつけて制した。
6月2日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4(高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手(2戦1勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4(宇都宮ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手(3戦1勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月21日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は金井正幸騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。