サルー（1995年生、母マイネフィーユ）

経歴

デビュー前

杉村勝実厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1998年）

1月10日、デビュー戦は野口睦三騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエスプリロマンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月2日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセリーローレンからハナ差の2着となった。

5月9日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、約5か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月19日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で野口睦三騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で野口睦三騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のゴダイモモタローをクビ差振り切って制した。

12月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で野口睦三騎手（9戦2勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野口睦三騎手（10戦2勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のビゼンキラリーに2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

2月3日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野口睦三騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月3日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で野口睦三騎手（12戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた14戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、弥生特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、5着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は野口睦三騎手（13戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月16日、中6週で迎えた16戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローマンエトランゼから半馬身差の2着に敗北した。

6月12日、中3週で迎えた17戦目は、梧葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（15戦3勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。最後は、2着のアルペンルートをクビ差制して4勝目をマークした。

6月30日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（16戦4勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（17戦4勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた20戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（18戦4勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月15日、中5週で迎えた21戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（19戦4勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

12月29日、約3か月の休み明けで迎えた23戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、アクアライン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

5歳（2000年）

1月19日、中2週で迎えた24戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

3月13日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアメッセンジャーから1馬身半差の2着となった。

4月6日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では印象的な伸び脚を見せたが、勝ったミスターダリウスにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

4月27日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた30戦目は、薫風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（5戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた31戦目は、ヤマブキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた33戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、麻綿原特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

8月22日、中7週で迎えた34戦目は、海原特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（8戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

9月22日、中3週で迎えた35戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

10月2日、中0週で迎えた36戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、勝ったキクノイチモンジに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月22日、中7週で迎えた38戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

6歳（2001年）

1月10日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（12戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

2月5日、中3週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の駿望特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（13戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

3月12日、中4週で迎えた41戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

5月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた42戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は矢内博騎手（14戦0勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（15戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

7月26日、中3週で迎えた45戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったラムサスにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

8月13日、中2週で迎えた46戦目は、潮騒特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（18戦0勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月20日、連闘で迎えた47戦目は、ハンデ戦の渚特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（19戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

7歳（2002年）

2月28日、約6か月半の休養明けで迎えた48戦目は、一般C2十（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（20戦0勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

4月19日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた49戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2五イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで崩れずに走り抜いたが、勝ったヤナギリーダーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（21戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

6月12日、中4週で迎えた51戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入った。

6月27日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2六イ（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るコアレスコマンドを別次元の末脚で半馬身差し切って久方ぶりに勝利を挙げた。

8月16日、中6週で迎えた53戦目は、風神特別（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（6戦1勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2二ア（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（7戦1勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた56戦目は、寒露特別（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（8戦1勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

11月5日、中4週で迎えた57戦目は、いわし雲特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（9戦1勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。