タカジユニアス（1987年生、母スミレスター）
Taka Junius
1987.05.28
タカジユニアス（1987年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のジユニアス（当時11歳）と交配したスミレスターが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）法理牧場。戦績は、地方53戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年のおおいぬ座特別(C2一)。
経歴
デビュー前
川村嘉章厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1989年）
12月22日、デビュー戦は小林敏昭騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1990年）
1月12日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコバノフクヒメに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
5月3日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林敏昭騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林敏昭騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林敏昭騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウカイザーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月15日、中9週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で小林敏昭騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で小林敏昭騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた12戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた13戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスルーズクインに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
4歳（1991年）
3月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月11日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手（14戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノテイフアニーから3/4馬身差の2着となった。
6月12日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた22戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメタカコから7馬身差の2着となった。
7月31日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（17戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（18戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（19戦2勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中9週で迎えた26戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月1日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた27戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた28戦目は、浮島特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスズユウコウに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
5歳（1992年）
1月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、一般C1三 C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月28日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた30戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、約3か月半の休養明けで迎えた31戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた32戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた33戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月30日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレガントネップスから1馬身半差の2着となった。
8月9日、中0週で迎えた36戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中0週で迎えた37戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた38戦目は、クイーンコサージュ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた39戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノースレデイに3/4馬身の差をつけて5勝目をマークした。
10月14日、中1週で迎えた40戦目は、ムーンライト特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた41戦目は、小島太騎手を鞍上に迎えて、ファイトアーム特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中0週で迎えた42戦目は、晩秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、中4週で迎えた43戦目は、一般B3三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1993年）
1月2日、中0週で迎えた45戦目は、福寿草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた47戦目は、ヒヤシンス特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた48戦目は、春鳥特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた49戦目は、ライラック特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた50戦目は、新緑特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた53戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。