プライズオブガール（2007年生、母インターファンシー）

プライズオブガール（2007年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のティンバーカントリー（当時15歳）と交配したインターファンシーが20歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）山田牧場。戦績は、地方98戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は2010年の3歳C2。

経歴

デビュー前

恵多谷豊厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2009年）

5月20日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスーパーフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

5月28日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

7月16日、中6週で迎えた3戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1700m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい4着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた7戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた8戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、ブラックプリンセスに半馬身交わされて2着となった。

10月7日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

11月12日、中4週で迎えた10戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた11戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったシャンパレスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月17日、中1週で迎えた12戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた14戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、ディアーハートに半馬身交わされて2着となった。

2月4日、中2週で迎えた15戦目は、3歳C1 C2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた16戦目は、3歳C1 C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。

3月11日、中1週で迎えた17戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、3歳C1 C2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた18戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のソラトブシーロをハナ差振り切って待望の初白星を挙げた。

4月6日、中1週で迎えた19戦目は、3歳C1 C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平原透雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた20戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平原透雄騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた21戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平原透雄騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた22戦目は、3歳C1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平原透雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったキクノジョオーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた23戦目は、3歳C1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、ハナムラに交わされて1馬身差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた24戦目は、3歳B（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。

7月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、なつつばき賞（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に終わった。

8月4日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた27戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた28戦目は、牝馬限定の3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大柿一真騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた30戦目は、牝馬限定の3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大柿一真騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた31戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

4歳（2011年）

4月12日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた33戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月21日、中1週で迎えた38戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、ウインジョーカーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月5日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のパラダイスオピウムに3馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

7月31日、中1週で迎えた41戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のパートナーラブに5馬身の差をつけて制した。

8月6日、連闘で迎えた42戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、小春ときよみさ初めまして記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングヨーコーに5馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

8月21日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた43戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月28日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた44戦目は、福山・高知連携対潮楼シリーズ十五戦（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキガチャンに2馬身半の差をつけて5勝目を収める

9月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた49戦目は、福山・荒尾フレンドリー騎手交流第11戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた50戦目は、福山・荒尾フレンドリー騎手交流第17戦（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた51戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、福山・荒尾フレンドリー騎手交流第22戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた52戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（9戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月27日、連闘で迎えた53戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた54戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた55戦目は、「友」メモリアル（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた56戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2012年）

1月9日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（14戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウアサギリに半馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

1月15日、連闘で迎えた58戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（15戦3勝）。8頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（17戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手（19戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で藤本三郎騎手（20戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で藤本三郎騎手（21戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた65戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた66戦目は、一般C1五（福山ダート1130m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタハピネスに1馬身半の差をつけて7勝目を収める

4月29日、連闘で迎えた67戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（3戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた68戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（22戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた69戦目は、ばら祭シリーズラブリーふくやま（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（23戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた70戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴシキノブルーからクビ差の2着に甘んじた。

6月3日、連闘で迎えた71戦目は、夕焼けスプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（6戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月24日、連闘で迎えた73戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（7戦2勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた74戦目は、半夏生スプリント（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（9戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月22日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた76戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた77戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手（11戦2勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた78戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（24戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（25戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた81戦目は、一般C1二（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（26戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月15日、連闘で迎えた82戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（27戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた83戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（12戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月28日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた84戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（28戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた85戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（29戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた86戦目は、古川智啓・美穂ブライダル記念（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（30戦3勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた87戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（31戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた88戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（32戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた89戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（33戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた90戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（34戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた91戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（35戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2013年）

1月12日、中2週で迎えた92戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（36戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた93戦目は、福山けいばよ永遠なれ!（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（37戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた94戦目は、「本日IPAT全レース発売中!」とく戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手（38戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で藤本三郎騎手（39戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた96戦目は、「本日IPAT全レース発売中!」とく戦（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で藤本三郎騎手（40戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた97戦目は、「本日IPAT全レース発売中!」とく戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤本三郎騎手（41戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた98戦目は、春うららスプリント（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で藤本三郎騎手（42戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。