レディーピース（2009年生、母ファインサンデー）

レディーピース（2009年2月5日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「女性＋平和」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマヤノトップガン（当時17歳）と交配したファインサンデーが17歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）岩見牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方62戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は2015年の4歳以上C2 27。

経歴

デビュー前

1歳のとき、岩見牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、JRA日本中央競馬会によって315万円で落札された。2歳のとき、JRA日本中央競馬会から「JRAブリーズアップセールサラブレッド2歳」に上場され、小林博雄によって210万円で落札された。

伊藤正徳厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2012年）

1月15日、デビュー戦は小野寺祐太騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は442kg。15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

2月26日、中5週で迎えた2戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く15着に終わった。

6月17日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、西村太一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1800m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた4戦目は、長岡禎仁騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての17番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は力尽きて18着に終わった。

8月19日、中4週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は西村太一騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

9月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西村太一騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚を伸ばせず15着に終わった。

10月7日、中4週で馬体重を前走から24kg戻して迎えた7戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 28（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

11月17日、中3週で迎えた9戦目は、3歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったサムライキーマンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月9日、中2週で迎えた10戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 雪/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るナンブヒリュウを上がり2位タイの末脚で半馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。

12月30日、中2週で迎えた11戦目は、3歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

4歳（2013年）

1月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた13戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーレース（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

2月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

3月10日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた15戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したカシノババロアにアタマ差届かず2着となった。

3月17日、連闘で迎えた16戦目は、4歳以上C2 36（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり3着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた17戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったコパノガスパチョに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月6日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（9戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた21戦目は、チャレンジシリーズ第8戦（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、一気に末脚を伸ばして、最後は2着のドリームスクリーンに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

8月11日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた23戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ第17戦（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（12戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のマンジマルを半馬身振り切って3勝目をつかんだ。

9月7日、中1週で迎えた25戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ第21戦（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた26戦目は、チャレンジシリーズ第23戦（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（13戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず3着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上C2 23（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（14戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた29戦目は、3歳以上C2 33（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C2 26（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（16戦3勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた31戦目は、チャレンジシリーズ第32戦（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

12月14日、連闘で迎えた32戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 34（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5歳（2014年）

1月19日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、伸びてきたキャロルハット決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

4月5日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（17戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた39戦目は、4歳以上C2 35（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、ナムラエイブルに交わされて2馬身差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（19戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（20戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のように急駛したが、勝ったマネーゲームを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

5月24日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（21戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のカズノカチドキに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

6月7日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（22戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた44戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ第11戦（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（23戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（24戦4勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

8月16日、中3週で迎えた47戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（25戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

9月27日、中5週で迎えた48戦目は、3歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（26戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（27戦4勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず3着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（28戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったプルミエクリュに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月16日、中2週で迎えた51戦目は、3歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（29戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（30戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったエリモゲイルにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

12月23日、中2週で迎えた53戦目は、3歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で倉富隆一郎騎手（31戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

6歳（2015年）

1月3日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉富隆一郎騎手（32戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた55戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ第37戦（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（33戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったクリノヨウキヒをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

2月21日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（34戦4勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた58戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（35戦4勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた59戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（36戦4勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では渾身の力で末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のアドマイヤサンダーをクビ差振り切って勝利をモノにする

4月26日、中2週で迎えた60戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（37戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

6月7日、中3週で迎えた62戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（38戦5勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず3着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（39戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（40戦5勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

8月15日、中3週で迎えた66戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（41戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（42戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

10月4日、中4週で迎えた68戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。