ダイナマウンテン（1982年生、母シャダイマウンテン）

経歴

2歳（1985年）

1月5日、16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。

1月19日、12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタテガミから6馬身差の2着となった。

2月3日、16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月24日、14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月13日、12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴッドパンサーから4馬身差の2着となった。

5月12日、13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月8日、9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンツネマサから1馬身3/4差の2着となった。

7月28日、11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1986年）

3月8日、5歳以上400万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤正徳騎手。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったダイナパワーにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

3月23日、5歳以上400万下（小倉芝2000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤正徳騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

3月29日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤正徳騎手。16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のエットウカツユキに2馬身の差をつけて勝利を物にした。

4月19日、5歳以上400万下（新潟芝2200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤正徳騎手。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったフライングレッドにねじ伏せられてクビ差の2着に甘んじた。

5月3日、5歳以上400万下の尖閣湾特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤正徳騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

5月11日、牝馬限定の5歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤正徳騎手。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、逃げるエイショウグレイスにハナ差届かず2着に甘んじた。

6月14日、牝馬限定の5歳以上400万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤正徳騎手。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。

6月29日、牝馬限定の5歳以上400万下（福島芝1800m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤正徳騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のストライクダイナをアタマ差振り切って勝利を手に入れた。

7月19日、牝馬限定の4歳以上400万下（小倉芝2000m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木寿騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

8月9日、牝馬限定の4歳以上400万下（小倉芝1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木寿騎手。15頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

8月23日、4歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木寿騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月1日、牝馬限定の4歳以上400万下の伊達特別（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木寿騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

11月16日、4歳以上400万下（福島芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤正徳騎手。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

11月30日、牝馬限定の4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菊川正達騎手。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、最後はスイートリゲルと並んで4着同着となった。

12月20日、牝馬限定の4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菊川正達騎手。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

5歳（1987年）

1月5日、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊川正達騎手。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

2月1日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は徳吉一己騎手。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に敗れた。

2月15日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は岩戸孝樹騎手。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

2月22日、牝馬限定の5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩戸孝樹騎手。15頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。