マジックマン（1991年生、母ハクレイカール）

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

5月12日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンフジサツから7馬身差の2着となった。

6月10日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアケミダンサーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデザートリーパから1馬身差の2着となった。

10月27日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンハッピーに2馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

3歳（1994年）

5月10日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルディールに3/4馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

6月30日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の帝冠賞（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた15戦目は、黒ゆり特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた16戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた18戦目は、ダイモス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月6日、中5週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったインペリアから1馬身差の2着に敗北した。

10月18日、中1週で迎えた20戦目は、金木犀特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた21戦目は、葉牡丹特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月16日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、中5週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた23戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1995年）

1月10日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた25戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルセブンからハナ差の2着となった。

2月13日、連闘で迎えた26戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月25日、中5週で迎えた27戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた30戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月30日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本一仁騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本一仁騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。