ボーンブレジーヌ（2017年生、母エステフ）
Born Blaisine
2017.04.04
ボーンブレジーヌ（2017年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイワメジャー（当時16歳）と交配したエステフが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井牧場。2023年のハヤテ特別(一般)に勝利した他、2023年のハヤテ特別(一般)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、桜井牧場から「北海道サマープレミアムセールサラブレッド1歳」に上場され、宮崎俊也によって1,296万円で落札された。
須田和伸厩舎（大井）へ入厩。
2歳（2019年）
8月13日、デビュー戦は笹川翼騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい3着に敗れた。
10月3日、中6週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。前に出て、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈のスロトングスピリットで渋太く粘り込んで、最後は2着のリアンメイに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい12着に敗れた。
3歳（2020年）
1月24日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で笹川翼騎手（3戦1勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に敗れた。
7月9日、約5か月半の休養明けで迎えた5戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のシルバーサークルに1馬身3/4の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。
7月30日、中2週で迎えた6戦目は、一般C1六七八（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦1勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に敗れた。
9月19日、中6週で迎えた7戦目は、吉井章騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八九（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。
11月2日、中5週で迎えた8戦目は、一般C1十一十二（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（2戦1勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が衰えて14着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定戦のモリモリポイント貯まる楽天競馬賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（3戦1勝）。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて15着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1九十（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。端に立ち、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦し、4着を確保した。
4歳（2021年）
3月23日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、有年淳騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七八（大井ダート1200m 晴/重）に出走。15頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい14着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた12戦目は、かに座特別（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。
5月18日、中4週で迎えた13戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1200m 曇/良）に出走。13頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮戦したが、伸びてきたペガサスターボ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。
6月9日、中2週で迎えた14戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、すぱっと!POG!賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく9着に敗れた。
7月13日、中4週で迎えた15戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九十（大井ダート1200m 曇/重）に出走。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって10着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた16戦目は、南風賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（6戦1勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
10月4日、中8週で迎えた17戦目は、TCK×ネットケイバコラボ開幕賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は笹川翼騎手（4戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。
10月31日、中3週で迎えた18戦目は、騎手候補生募集賞（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（5戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
12月6日、中4週で迎えた19戦目は、藤田凌騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。15頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず13着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1十十一十二（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田凌騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
5歳（2022年）
1月25日、中4週で迎えた21戦目は、蛇崩川賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（7戦1勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
6月28日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（8戦1勝）。15頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2十十一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（9戦1勝）。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい14着に敗れた。
8月14日、中4週で迎えた24戦目は、一般C2十十一（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（10戦1勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（11戦1勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。
11月7日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた26戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた27戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして難なく抜け出し、最後は2着のクールシラユリに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
デビュー前
1歳のとき、桜井牧場から「北海道サマープレミアムセールサラブレッド1歳」に上場され、宮崎俊也によって1,296万円で落札された。
千葉幸喜厩舎（岩手）へ入厩。
12月5日、デビュー戦は坂口裕一騎手を鞍上に据えて、一般C1（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番ゲートからスタート。出走取消となった。
12月26日、中4週で迎えた28戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて、最後は2着のグランドクォーツに1馬身1/4の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。
6歳（2023年）
3月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた29戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のアークヴィクトリアに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。
4月11日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（2戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、ラブロックに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。
4月25日、中1週で迎えた31戦目は、駒形賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして楽々と抜け出し、最後は2着のアローゴールドに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフェアリーに2馬身半の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。
5月29日、中1週で迎えた33戦目は、夢・希望 未来へ前進（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい6着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた34戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアザルに5馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
7月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（7戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい7着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた36戦目は、浜木綿賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（8戦5勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。
8月6日、中1週で迎えた37戦目は、カペラ賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（9戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。
9月12日、中4週で迎えた38戦目は、ハヤテ特別（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（10戦5勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマルケイマーヴェルを半馬身振り切って勝利をモノにする
デビュー前
1歳のとき、桜井牧場から「北海道サマープレミアムセールサラブレッド1歳」に上場され、宮崎俊也によって1,296万円で落札された。
千葉幸喜厩舎（岩手）へ入厩。
9月24日、デビュー戦は坂口裕一騎手を鞍上に据えて、牝馬限定M3のヴィーナススプリント（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番ゲートからスタート。出走取消となった。
10月24日、中5週で迎えた39戦目は、スプリント特別（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（11戦6勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた40戦目は、M2の絆カップ（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（12戦6勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた41戦目は、スプリント特別（盛岡ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（13戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた42戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、仲冬特別（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた43戦目は、ハヤテ特別（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（14戦6勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた44戦目は、ハヤテ特別（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（15戦6勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のサイタブラウンをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。