アクティブスーパー（1994年生、母ミスジングウ）

アクティブスーパー（1994年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジングウモアー（当時8歳）と交配したミスジングウが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）鵡川牧場。戦績は、地方74戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は2001年のアンタレス賞(一般B2一)。

経歴

デビュー前

飯野貞次厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1997年）

2月10日、デビュー戦は吉井竜一騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は477kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンタマーチに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月17日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーワンから2馬身半差の2着となった。

4月24日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツシゲドラゴンから3/4馬身差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

7月8日、中4週で迎えた8戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のからたち特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のハマナス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた10戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の鳳仙花特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルボランテに4馬身の差をつけて2勝目をマークした。

8月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の月見草特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた12戦目は、アルファード特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグファイターに半馬身の差をつけて優勝

9月29日、中2週で迎えた13戦目は、サターン賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（3戦2勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた14戦目は、マーキュリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた15戦目は、ファンタジーナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手（5戦2勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた16戦目は、霜月賞（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（7戦1勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1998年）

4月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて8着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（9戦1勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた19戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、4着を確保した。

6月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3三（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヨシカツタイコーにハナ差届かず2着となった。

6月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた22戦目は、ミネルバ賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（13戦1勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。

7月24日、中1週で迎えた23戦目は、ペッパーツリー賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉井竜一騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた24戦目は、幸運の泉賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井竜一騎手（15戦1勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり13着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた25戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井竜一騎手（16戦1勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた26戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、4着を確保した。

9月28日、中1週で迎えた27戦目は、カペラ賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた28戦目は、野馬追賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（18戦1勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず14着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた29戦目は、コメット賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（19戦1勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着を確保した。

11月9日、中1週で迎えた30戦目は、錦秋賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（20戦1勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

5歳（1999年）

7月8日、約8か月の休み明けで迎えた31戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（21戦1勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい13着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（22戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた33戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（23戦1勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた34戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井竜一騎手（24戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の一般B3一（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井竜一騎手（25戦1勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた36戦目は、マーキュリー賞（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で吉井竜一騎手（26戦1勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

10月28日、中4週で迎えた37戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉井竜一騎手（27戦1勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた38戦目は、錦秋賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉井竜一騎手（28戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた39戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、仲冬賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた40戦目は、冬木立賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（29戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた41戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

6歳（2000年）

1月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（30戦1勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

2月3日、中3週で迎えた43戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（31戦1勝）。10頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた44戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（32戦1勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、超スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のウイーンルションを3/4馬身振り切って久方ぶりに美酒を浴びた。

3月21日、中2週で迎えた45戦目は、爽春賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（33戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたハネダウインザー決め手に屈してクビ差の2着となった。

5月7日、中6週で迎えた46戦目は、プレアデス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（34戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では不屈のガッツで渋太く粘り込んで、最後は2着のミヤサンヒカリをハナ差振り切って5勝目を奪取した。

5月21日、中1週で迎えた47戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、オメガ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

6月4日、中1週で迎えた48戦目は、スピカ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（35戦3勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったレオブラックにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

7月21日、中6週で迎えた49戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（36戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、サンノアボーイに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中2週で迎えた50戦目は、ハンデ戦のファンタスティックナイト賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したリンドアマゾネスにクビ差届かず2着となった。

8月24日、中0週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の’00アデレードシティカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた52戦目は、サザンクロス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（37戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた53戦目は、ハンデ戦の’00ムーンライトカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（38戦3勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が衰えて13着に終わった。

11月4日、中4週で迎えた54戦目は、ハンデ戦のラストトゥインクル賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（39戦3勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた55戦目は、トパーズ賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（40戦3勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた56戦目は、一般B1二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（41戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

7歳（2001年）

2月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた57戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、早春賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた58戦目は、ハンデ戦のブラッドストーン賞（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた59戦目は、北極星賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（42戦3勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた60戦目は、ハンデ戦のエメラルド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（43戦3勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた61戦目は、オメガ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（44戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた62戦目は、ムーンストーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（45戦3勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

6月24日、中2週で迎えた63戦目は、ハンデ戦のみなづき賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（46戦3勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた64戦目は、アンタレス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（47戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のレオブラックをクビ差振り切って6勝目を手にした。

8月10日、中3週で迎えた65戦目は、ハンデ戦の’01トワイライトカップ（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（48戦4勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた66戦目は、ハンデ戦の’01アデレードシティカップ（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井竜一騎手（49戦4勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた67戦目は、ハンデ戦の’01クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井竜一騎手（50戦4勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた68戦目は、ハンデ戦の’01ムーンライトカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井竜一騎手（51戦4勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず15着に終わった。

10月4日、中0週で迎えた69戦目は、ファンタジーナイト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井竜一騎手（52戦4勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって13着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた70戦目は、ラストトゥインクル賞（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で吉井竜一騎手（53戦4勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

12月11日、中4週で迎えた71戦目は、ターコイズ賞（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉井竜一騎手（54戦4勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず14着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた72戦目は、キャッツアイ賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉井竜一騎手（55戦4勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。

8歳（2002年）

1月8日、中1週で迎えた73戦目は、ハンデ戦のスウィフトホース賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉井竜一騎手（56戦4勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた74戦目は、ジャニュアリー賞（大井ダート1790m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で吉井竜一騎手（57戦4勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。