マリーエスキモー（1986年生、母フクミツナスセダイ）

経歴

デビュー前

安田寛厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1988年）

5月5日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月25日、中2週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月15日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイテンリキから3馬身差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクラエンジエルに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月18日、中6週で迎えた10戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1989年）

1月3日、中1週で迎えた11戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月30日、中3週で迎えた12戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスサラに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月25日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゲンテスコオーに1馬身の差をつけて優勝

3月19日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の栄城賞トライアル（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月4日、中4週で迎えた17戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた18戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月16日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、約3か月半の休み明けで迎えた20戦目は、山下清騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1990年）

1月5日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下清騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヨシクラウンに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

1月27日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下清騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下清騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下清騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のササノハートに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。

3月25日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山下清騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月22日、中3週で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山下清騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた30戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下清騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のメイレキをクビ差制して6勝目を手中に収めた。

6月18日、中1週で迎えた33戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月1日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山下清騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、連闘で迎えた35戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネヤマビゼンから半馬身差の2着となった。

7月28日、中2週で迎えた36戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた37戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下清騎手（12戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（13戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトアイリーネから9馬身差の2着となった。