ワイエスホープ（1993年生、母スイートルクー）
Y.S.Hope
1993.04.17
ワイエスホープ（1993年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブレイヴエストローマン（当時21歳）と交配したスイートルクーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者はエスティウィンファーム。戦績は、中央平地8戦0勝、地方54戦9勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の雪椿特別(A1)。
経歴
デビュー前
白井寿昭厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1996年）
2月25日、デビュー戦は四位洋文騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。
3月2日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。
6月8日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は四位洋文騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた5戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1700m 雨/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は四位洋文騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた7戦目は、山本康志騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で山本康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
10月3日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（三条ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードユウシュンに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードユウシュンに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
11月6日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、4歳B（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメルシーボナパルトからアタマ差の2着に甘んじた。
11月24日、中2週で迎えた12戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンリッチに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
11月30日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の東栄特別（新潟(地)ダート1700m 雪/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルハイブローウに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月29日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の雪椿特別（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノンストップガイをハナ差制して勝利を手に入れた。
4歳（1997年）
4月4日、約3か月の休養明けで迎えた15戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（6戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた16戦目は、一般B2（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（7戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた17戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（8戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた18戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で酒井忍騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた19戦目は、新井郷川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で酒井忍騎手（10戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、約3か月の休養明けで迎えた20戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で酒井忍騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中0週で迎えた21戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で酒井忍騎手（12戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアンリッチからクビ差の2着に甘んじた。
10月18日、中2週で迎えた22戦目は、越後七浦特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で酒井忍騎手（13戦5勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で酒井忍騎手（14戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で酒井忍騎手（15戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた25戦目は、三面特別（新潟(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で酒井忍騎手（16戦5勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月14日、中1週で迎えた26戦目は、福島潟特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で酒井忍騎手（17戦5勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1998年）
4月5日、約3か月半の休養明けで迎えた27戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハナチャームに2馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
4月26日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1ハ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた29戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月14日、中5週で迎えた30戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた31戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードサミットからクビ差の2着に惜敗した。
7月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木正喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた34戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1ハ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1ハ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた37戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1ハ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月8日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた40戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C1（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1999年）
4月13日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた42戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた43戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた47戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた48戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中3週で迎えた49戦目は、一般C1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1ハ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1ハ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1ハ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月13日、中4週で迎えた54戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイエーランドビーから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月27日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコンコルドテイオーに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
7歳（2000年）
4月2日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた56戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた57戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月18日、中4週で迎えた60戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のランドアリエスに半馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。
7月2日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクグルームに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8歳（2001年）
4月14日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた62戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。