プラジュニャスター（1993年生、母Tears n Kisses）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

3月2日、デビュー戦は篠原茂騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は490kg。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、極端なハイペースでレースを牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のキングスビショップに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3月31日、中3週で迎えた2戦目は、3歳G3のクリスタルカップ（中山芝1200m 外回り晴/稍重）に出走。芝レース及び重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で篠原茂騎手（1戦1勝）。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい15着に敗れた。

4月28日、中3週で迎えた3戦目は、4歳500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で篠原茂騎手（2戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、スコールイに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中3週で迎えた4戦目は、田村真来騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京ダート1600m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい15着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた5戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の羊ケ丘特別（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のシンコウエンジェルに5馬身の差をつけて2勝目を手にした。

7月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳以上900万下の室蘭特別（札幌ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山賀一騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。

8月17日、中5週で迎えた7戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の千倉特別（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた8戦目は、沢昭典騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の利根川特別（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた9戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の錦秋特別（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は蛯沢誠治騎手（1戦0勝）。15頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい12着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた10戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の西湖特別（東京ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

12月8日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚がパッとせず16着に敗れた。

4歳（1997年）

5月31日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、5歳以上900万下の秋川特別（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は横山賀一騎手（2戦1勝）。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、3着を確保した。

6月28日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山賀一騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、スギノエメラルドに半馬身交わされて2着に敗北した。

7月13日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山賀一騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月10日、中3週で迎えた15戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下のえりも特別（札幌ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、伸びてきたトミケンシルバー決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

9月7日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手（2戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて10着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（3戦0勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて14着に敗れた。

10月26日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（福島ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井千明騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では稲妻の如き末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で坂井千明騎手（6戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて15番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸びを見せたが、グリーンアプローズにクビ差交わされて2着に甘んじた。

12月21日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂井千明騎手（7戦0勝）。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。最後はバテてしまい15着に敗れた。

5歳（1998年）

1月10日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂井千明騎手（8戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のブライトマリンをハナ差振り切って久々に美酒を浴びた。

1月31日、中2週で迎えた23戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の青梅特別（東京ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で坂井千明騎手（9戦1勝）。15頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

6歳（1999年）

2月13日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた24戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の春望賞（東京ダート1600m 晴/重）に出走。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では末脚を伸ばせず16着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた25戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の常陸特別（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で徳吉孝士騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。最後は力尽きて16着に終わった。

8月4日、約5か月の休み明けで迎えた26戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の葉月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。5頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の長月特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた28戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の神無月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の陽月賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた30戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の霜月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた31戦目は、千秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、中0週で迎えた32戦目は、ゴールデンスター賞（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた33戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の春待月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（2000年）

1月3日、中1週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の初春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の寒月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の梅見月特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた37戦目は、朧月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の爽春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた39戦目は、マルチロマン特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた40戦目は、てんびん座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋哲也騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた41戦目は、一般B2二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋哲也騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた42戦目は、清夏特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋哲也騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月19日、中4週で迎えた43戦目は、マルチサンド特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋哲也騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

9月25日、中9週で迎えた44戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のローランウィナーに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

10月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた46戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた47戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシノライデンから4馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアストームから1馬身半差の2着に敗北した。

12月6日、中2週で迎えた49戦目は、増沢由貴子騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯第3戦（中津ダート1760m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマルコバンから半馬身差の2着となった。

8歳（2001年）

1月2日、中3週で迎えた50戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセイリョウスターに5馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

1月7日、連闘で迎えた51戦目は、ニューイヤーチャレンジ（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイリョウスターに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月2日、中3週で迎えた52戦目は、一般C1（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨヤクシャをクビ差制して勝利をモノにする

2月22日、中2週で迎えた53戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、きさらぎ特別（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイリョウスターに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

3月22日、中3週で迎えた54戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた55戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた56戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムスキーに3/4馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

7月15日、中1週で迎えた57戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた58戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた59戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギグロリーに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

8月15日、連闘で迎えた60戦目は、ハンデ戦の高島特別（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中3週で迎えた61戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた62戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた63戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた64戦目は、ハンデ戦の高島特別（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月28日、中2週で迎えた65戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギグロリーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

11月10日、中1週で迎えた66戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（4戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギグロリーに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

11月18日、連闘で迎えた67戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイビゼンに1馬身の差をつけて優勝

11月25日、連闘で迎えた68戦目は、ハンデ戦の高島特別（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた69戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムジーシューマから2馬身差の2着に敗北した。

12月16日、連闘で迎えた70戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムジーシューマから2馬身差の2着となった。

9歳（2002年）

1月3日、中2週で迎えた71戦目は、ハンデ戦の初春特別（益田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた72戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月16日、中8週で迎えた73戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた74戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で世良澄衛騎手（11戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルエイワンから1馬身差の2着となった。

4月6日、中1週で迎えた75戦目は、ハンデ戦の高島特別（益田ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で世良澄衛騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた76戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で世良澄衛騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた77戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で世良澄衛騎手（14戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。