サニーモレナ（1987年生、母ベルビアナ）

経歴

デビュー前

鈴木敬三厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1989年）

6月3日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、3歳A（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は471kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーシヤンテイに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月6日、中4週で迎えた2戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた3戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月31日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦のあさがお賞イ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチコドルフインから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中3週で迎えた6戦目は、蓑田新吾騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサアサヒオーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月21日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で蓑田新吾騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキリサニーに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

11月16日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦の新潟ジュニアカップイ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で蓑田新吾騎手（2戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクキャッスルから6馬身差の2着となった。

12月9日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で蓑田新吾騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1990年）

4月17日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブレイブボーイに2馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。

4月29日、中1週で迎えた11戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、チューリップ賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウィンキャリィに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月20日、中2週で迎えた12戦目は、レグルス（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビゼンツカサをハナ差制して1着ゴールを果たした。

6月5日、中1週で迎えた13戦目は、オリオン（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンツカサからクビ差の2着に甘んじた。

6月19日、中1週で迎えた14戦目は、オリオン（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジェントルハートに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月2日、中1週で迎えた15戦目は、フエニックス（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノビンゴに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月15日、中1週で迎えた16戦目は、読売杯（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のウィンキャリィに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月9日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は本忠司騎手（2戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦のサラブレッドチャレンジカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（5戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のクインサンシーに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、北国王冠（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（6戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月27日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた20戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（7戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートプレーンズに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月9日、中1週で迎えた21戦目は、中日杯（金沢ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（8戦6勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1991年）

4月14日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた22戦目は、スプリングカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺壮騎手（9戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた23戦目は、JTB賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺壮騎手（10戦6勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた24戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺壮騎手（11戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイルサラゼンから6馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中1週で迎えた25戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺壮騎手（12戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月14日、中5週で迎えた26戦目は、読売杯（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺壮騎手（13戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月11日、中3週で迎えた27戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺壮騎手（14戦6勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキスリーナインをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

9月8日、中3週で迎えた28戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は本忠司騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた29戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、白山大賞典（金沢ダート2600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた30戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（15戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月15日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた31戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、東海キング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月27日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた32戦目は、トパーズ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターナムラから2馬身差の2着に敗れた。

12月20日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた33戦目は、駒野特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下窪道盛騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1992年）

1月4日、中1週で迎えた34戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下窪道盛騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月4日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、アメジスト特別（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で下窪道盛騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月3日、中3週で迎えた36戦目は、ブラッドストーン特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下窪道盛騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた37戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で下窪道盛騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた38戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた39戦目は、青葉賞（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は下窪道盛騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月27日、中7週で迎えた40戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、金北山特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた41戦目は、文月特別（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。