キタノヒロイン（1986年生、母ヒロインヤシマ）
Kitano Heroin
1986.04.11
キタノヒロイン（1986年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモンテプリンス（当時9歳）と交配したヒロインヤシマが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は一栄牧場。戦績は、地方32戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
経歴
デビュー前
堅田忠雄厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1988年）
7月30日、デビュー戦は出島道則騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、大関吉明騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月11日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大関吉明騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月31日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大関吉明騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、中4週で迎えた6戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカブランドに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月30日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のジュニアゴールデン賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は出島道則騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1989年）
1月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は大関吉明騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手（5戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月22日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、北野天洋騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノメモリーから1馬身半差の2着に敗北した。
6月11日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のやいろ鳥賞（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は出島道則騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月3日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で出島道則騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中5週で迎えた13戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラナスヒメからクビ差の2着に甘んじた。
9月4日、中2週で迎えた14戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月15日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアタックからクビ差の2着に惜敗した。
10月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンドシグマから1馬身半差の2着に敗北した。
11月5日、連闘で迎えた19戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトカチビツクオーから2馬身差の2着に敗北した。
12月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月24日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1990年）
1月2日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月6日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた26戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた27戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた29戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた30戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月23日、中8週で迎えた31戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。