ノースファイター（1981年生、母イーグランド）
North Fighter
1981.04.23
ノースファイター（1981年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のドン（当時15歳）と交配したイーグランドが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）グランド牧場。戦績は、中央平地16戦1勝、中央障害34戦1勝2着5回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 50戦2勝 [2-5-3-40/50]
- 総賞金国内
- 4,282万円
- 生年月日
- 1981年4月23日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 吉永猛栗東
- 馬主
- （有）グランド牧場
- 生産者
- （有）グランド牧場
- 抹消情報
- 中央抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5*6×5*7*7*7 | 10.15% |
| 牡 | Hainault | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | The Tetrarch | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Swynford | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Dark Legend | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Hurry On | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Polymelus | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Nearco | 4*5 | 9.37% |
| 牡S | Spearmint | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡S | Sundridge | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Clarissimus | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Cameronian | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Rock Sand | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 5×6 | 4.68% |
| 牝 | Bromus | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牝S | Nogara | 5*5*6 | 7.81% |
| 牝M | Fairy Gold | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- グレイソヴリン系
- ファミリーナンバー
- 2-f
レース成績
経歴
1歳（1983年）
11月5日、10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月11日、10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のイナドプチットをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
2歳（1984年）
1月5日、14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。
1月22日、14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月27日、16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。16着に終わった。
11月10日、16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。15着に終わった。
11月24日、11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、15頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。
3歳（1985年）
2月23日、7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月9日、12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月23日、12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月28日、12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月11日、9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランドホーランから4馬身差の2着となった。
6月15日、10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月29日、8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターマリーンから9馬身差の2着となった。
7月20日、7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月27日、6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月11日、10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェミニンウイングから3馬身半差の2着となった。
8月24日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1986年）
6月15日、障害4歳以上未勝利（中京障害芝2800m 晴/良）に出走。鞍上は川村禎彦騎手。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、障害4歳以上未勝利（中京障害芝2800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川村禎彦騎手。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 雨/稍重）に出走。鞍上は平田秀也騎手。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
8月3日、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 晴/良）に出走。鞍上は川村禎彦騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川村禎彦騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川村禎彦騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1987年）
3月29日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は伊藤稔騎手。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
4月19日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は樋口弘騎手。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
5月3日、5歳以上400万下（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口弘騎手。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
5月24日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は出津孝一騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月7日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で出津孝一騎手。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼットインターから約18馬身差の2着となった。
6月20日、障害4歳以上未勝利（中京障害芝2800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で出津孝一騎手。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月18日、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 曇/稍重）に出走。鞍上は須崎昇騎手。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須崎昇騎手。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノトパーソから2馬身差の2着に敗北した。
8月16日、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須崎昇騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモライデンに4馬身の差をつけて勝利を収めた。
9月5日、障害4歳以上400万下（小倉障害芝2950m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須崎昇騎手。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月19日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（秋）（阪神障害芝3200m 晴/良）に55kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で須崎昇騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。