ラツキーチエリオ（1985年生、母ドクターネバー）
Lucky Cheerio
1985.04.11
ラツキーチエリオ（1985年4月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウエスタンウインド（当時11歳）と交配したドクターネバーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は樫村牧場。戦績は、地方48戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年の初冬特別(C2一二)。
経歴
デビュー前
林雅次郎厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1988年）
7月14日、デビュー戦は松代眞騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、中9週で迎えた3戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマイプリンセスに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月23日、中0週で迎えた4戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパピアスチーフから2馬身差の2着に敗北した。
11月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1989年）
1月3日、中6週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月22日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のノーブルエースをハナ差制して優勝
3月13日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた11戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月22日、中0週で迎えた13戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサイルガールから7馬身差の2着に敗北した。
10月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドボイスからハナ差の2着に甘んじた。
10月13日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で溝井啓二騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で溝井啓二騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツガルーに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。
11月20日、中1週で迎えた17戦目は、トパーズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で溝井啓二騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた18戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、初冬特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカスタムプリンスに1馬身の差をつけて制した。
5歳（1990年）
1月1日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、門松特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月21日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた20戦目は、迎春特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた21戦目は、仲冬特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた22戦目は、つばき特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月11日、約4か月の休み明けで迎えた23戦目は、ソフィア特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（3戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（4戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた25戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（5戦2勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた26戦目は、しし座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（6戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた27戦目は、バレンタ・イン騎手を鞍上に迎えて、ミルキーウエイ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた28戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた29戦目は、菊月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（7戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（8戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリツチパワーからハナ差の2着となった。
10月30日、中3週で迎えた31戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、ゴールドホースシューズ特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月9日、中3週で迎えた33戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、一般C1九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1八（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田則行騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1991年）
1月17日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田則行騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツミクオリテイから2馬身半差の2着となった。
1月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田則行騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた37戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた38戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（1992年）
2月23日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた39戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズモムテキから5馬身差の2着となった。
3月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノレデイーから2馬身半差の2着に敗北した。
3月18日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月26日、中4週で迎えた44戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（11戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた46戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8歳（1993年）
1月25日、約7か月の休み明けで迎えた48戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。