ルイジアナママ(1995年生、母ホワイトシングル)
Louisina Mama
1995.03.26
ルイジアナママ(1995年3月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のリードワンダー(当時17歳)と交配したホワイトシングルが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(株)タツヤファーム。戦績は、地方57戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。
経歴
デビュー前
本名信行厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1997年)
11月11日、デビュー戦は原口次夫騎手を鞍上に据えて、馬体重は456kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(名古屋ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピージェニーから4馬身差の2着となった。
12月26日、中3週で迎えた3戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1998年)
1月4日、連闘で迎えた4戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた5戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月11日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったムテキノレディーから2馬身差の2着に敗北した。
9月10日、中9週で迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテクノフレンドからクビ差の2着に甘んじた。
9月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(3戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエムジーミユキに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月19日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(2戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチジョウブルボンから3馬身差の2着に敗北した。
12月10日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手(3戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手(4戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のユキホンザンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4歳(1999年)
1月19日、中3週で迎えた16戦目は、一般B14(名古屋ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手(5戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般B14(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手(6戦2勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般B15(名古屋ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手(7戦2勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般B13(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた20戦目は、一般B14(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般C3(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は児島真二騎手(8戦2勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(9戦2勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(10戦2勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手(11戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた26戦目は、鵜飼特別(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(7戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた27戦目は、きんせんか特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(8戦0勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般B10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は児島真二騎手(12戦2勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般B11(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(13戦2勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
8月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般B10(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(14戦2勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月10日、中2週で迎えた31戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般B10(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般B10(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は児島真二騎手(15戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた33戦目は、一般B11(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(9戦0勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイロビンからアタマ差の2着となった。
11月2日、中2週で迎えた34戦目は、一般B9(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(10戦0勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般B10(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手(11戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般B9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は児島真二騎手(16戦2勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた37戦目は、一般B9(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(17戦2勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般B9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(18戦2勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(2000年)
1月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般B9(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(12戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた40戦目は、君子蘭特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(13戦0勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた41戦目は、あざみ特別(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手(14戦0勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた42戦目は、山吹特別(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手(15戦0勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた43戦目は、クレマチス特別(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は児島真二騎手(19戦2勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(16戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた45戦目は、鵜飼特別(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は岡部誠騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた46戦目は、一般B12(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンデンビクトリーをアタマ差制して久しぶりに美酒を浴びた。
8月10日、中2週で迎えた48戦目は、一般C4(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手(5戦1勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手(6戦1勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手(7戦1勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手(8戦1勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた52戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C4(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた54戦目は、一般C4(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は児島真二騎手(20戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカズサニセイに半馬身の差をつけて雨下の一戦を制した。
11月20日、中2週で迎えた55戦目は、つわぶき特別(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(21戦3勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた56戦目は、ピラカンサ特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(22戦3勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた57戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、からたち特別(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。