フジヤマラミレス（2005年生、母ローレルヴェロッサ）

フジヤマラミレス（2005年2月28日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋人名」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のコマンダーインチーフ（当時15歳）と交配したローレルヴェロッサが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星村田牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方132戦10勝2着16回。主な勝ち鞍は2010年のひろめ市場特別(一般B1)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、北星村田牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、藤本龍也によって1,848万円で落札された。

森秀行厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2008年）

1月26日、デビュー戦は岡部誠騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。馬体重は442kg。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

2月9日、中1週で迎えた2戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを18番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず18着に終わった。

4月8日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフォーチュネイトライラック特別（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた4戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の大通公園特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた5戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート2100m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

7月27日、中9週で迎えた6戦目は、船曳文士騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では伸びが鈍く15着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた7戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサーフフラワー賞（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた8戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般E3（高知ダート1300m 雨/重）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオンザノットを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

9月28日、中1週で迎えた9戦目は、一般E5（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るウィッシュパールを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月10日、中1週で迎えた10戦目は、一般E4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く3着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた11戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた12戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般E3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイブキゴルデルゼを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

11月9日、連闘で迎えた13戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のガンファイターを3/4馬身振り切って2勝目をつかんだ。

11月24日、中1週で迎えた14戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、錦秋特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた15戦目は、中地雄一騎手を鞍上に迎えて、やるなら今しかネ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた16戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカルストンサワヤカをクビ差振り切って単勝一倍台の期待に応えた。

4歳（2009年）

1月18日、中2週で迎えた17戦目は、ガンバレ中地雄一特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシルクタフネスを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

2月7日、中2週で迎えた18戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（7戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（8戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るタイムトゥブギを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

3月20日、中2週で迎えた20戦目は、オッズパーク特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（9戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた21戦目は、春蘭特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（10戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（11戦5勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

5月2日、中2週で迎えた23戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた24戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく3着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた25戦目は、アケボノツツジ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグッドヘラクレスを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

6月5日、連闘で迎えた26戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したガーランドを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

6月13日、連闘で迎えた27戦目は、アジサイ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた28戦目は、ハイビスカス特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた29戦目は、アサガオ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた30戦目は、ヒメユリ特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた31戦目は、ミサトレッド特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた32戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、清流四万十特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバングラビートを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般C6（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（8戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヒデノシーザーを半馬身振り切って断然人気に応えた。

9月26日、中1週で迎えた34戦目は、キンモクセイ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

10月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったルナアーケードに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月18日、連闘で迎えた36戦目は、錦秋特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた37戦目は、ラッキョウの花特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、3着を確保した。

11月14日、中1週で迎えた38戦目は、晩秋特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったコスモアレックスに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

12月7日、中0週で迎えた40戦目は、馬産地日高協賛特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

12月20日、中1週で迎えた41戦目は、冬至特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったファンドリコンドルに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5歳（2010年）

1月2日、中1週で迎えた42戦目は、お年玉特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた43戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた44戦目は、三嶺特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた45戦目は、寒風山特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したグッドホープを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

2月5日、連闘で迎えた46戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のセニョールベストに2馬身の差をつけて制した。

2月19日、中1週で迎えた47戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた48戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた49戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた50戦目は、四万十の日特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、セイウンタイヨウに半馬身交わされて2着となった。

5月2日、連闘で迎えた52戦目は、土佐一條公家行列特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月21日、中2週で迎えた53戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（9戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい3着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサインオブガッツに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた55戦目は、一般B5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（12戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた56戦目は、琴吹紬誕生日記念特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（13戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

7月11日、連闘で迎えた57戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（14戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったスカーレットリバーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月17日、連闘で迎えた58戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（15戦5勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた59戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（16戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るロックスビスティーをハナ差だけ差し切って制した。

8月21日、中2週で迎えた60戦目は、横浪黒潮ライン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（16戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

8月28日、連闘で迎えた61戦目は、清流四万十川特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（17戦6勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた62戦目は、芸西村観月の宴特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた63戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、ひろめ市場特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るピクチャーオブユーを鮮やかな末脚でクビ差だけ差し切って9勝目を手にした。

10月3日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

10月17日、中1週で迎えた65戦目は、檮原千枚田特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた66戦目は、津野山神楽特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（18戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、抜け出したロマンタッチを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

11月20日、連闘で迎えた68戦目は、青空特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（19戦6勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず3着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた69戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（20戦6勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた70戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（21戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったイーグルファンキーに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

12月25日、中1週で迎えた71戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、聖夜きよしこの夜特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6歳（2011年）

1月9日、中1週で迎えた72戦目は、高知県獣医師会6（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（22戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた73戦目は、道の駅風良里特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた74戦目は、吾川スカイパーク特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったアインカチヌキに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

2月19日、中1週で迎えた75戦目は、いの町土佐和紙特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた76戦目は、お父さん誕生日特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた77戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、がんばれ岩手特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた78戦目は、横倉山自然の森特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（23戦6勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた79戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

5月13日、中3週で迎えた80戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（24戦6勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた81戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（25戦6勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた82戦目は、ウツボのタタキ特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた83戦目は、ジンベエザメ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた84戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた85戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた87戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアバレタキシードにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

9月10日、中2週で迎えた88戦目は、一般B5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた89戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（26戦6勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

10月15日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた90戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、かなえ誕生日特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた92戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（27戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のセニョールベストに4馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

11月27日、中1週で迎えた93戦目は、大豊町竜王の滝特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山崎良騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎良騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7歳（2012年）

1月8日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた98戦目は、頑張れ修次・NM特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山崎良騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた100戦目は、島倉典広結婚記念特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた101戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（28戦7勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた102戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山崎良騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた104戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（29戦7勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた106戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山崎良騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた108戦目は、高知なすのタタキ特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた109戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた110戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（30戦7勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた111戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月6日、中0週で迎えた112戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、涼風賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた113戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた114戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた115戦目は、案山子賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた116戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

11月1日、中0週で迎えた117戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、オッズパーク杯（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた118戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、熊手賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた119戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、笹鳴賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた120戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、スーパーメイト創立40周年記念杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた121戦目は、JA海部東かぶとまいカップ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた122戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

8歳（2013年）

1月7日、中0週で迎えた123戦目は、羽子板賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた124戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた125戦目は、探梅賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた126戦目は、雪解賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた127戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた128戦目は、下萌賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた129戦目は、モロコ賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた130戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた131戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、貝寄風賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた132戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた133戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、一般B7 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた134戦目は、シネラリア賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた135戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた136戦目は、勝又家☆結婚10周年☆錫婚式記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。