アルペンルート(1993年生、母カミノイメージ)
Aipine Route
1993.04.07
アルペンルート(1993年4月7日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウショウサミット(当時11歳)と交配したカミノイメージが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は宮崎牧場。戦績は、地方47戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は1998年の一般C2三。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 47戦5勝 [5-9-1-32/47]
- 総賞金国内
- 1,372万円
- 生年月日
- 1993年4月7日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 佐々木吉郷川崎
- 馬主
- 塩浜攻仁
- 生産者
- 宮崎牧場
- 抹消情報
- 地方:2001年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 6×6*6*7 | 5.46% |
き | His Grace=Blenheim | 7*7*7×6*7 | 4.68% |
牡 | Tourbillon | 6×7 | 2.34% |
牡 | Mahmoud | 6*6×6*7 | 5.46% |
牡 | Hyperion | 6×6 | 3.12% |
牡 | Gainsborough | 7*7*7×7 | 3.12% |
牡 | Ksar | 7×7 | 1.56% |
牡 | Blandford | 7×7 | 1.56% |
牡 | Bacteriophage | 7×7 | 1.56% |
牡 | Massine | 7×7*7 | 2.34% |
牡 | Phalaris | 7*7×7*7 | 3.12% |
牡S | Easton | 5*6 | 4.68% |
牡M | La Farina | 7*7 | 1.56% |
牡M | Firdaussi | 7*7 | 1.56% |
牝 | Tara | 6×7 | 2.34% |
牝 | Mah Mahal | 6*7*7×7 | 3.9% |
牝 | Durban | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
父の父サンシー1969(FR) | Sanctus1960(FR) | Fine Top | Fine Art | |
Toupie | ||||
Sanelta | Tourment | |||
Satanella | ||||
Wordys1957(FR) | Worden | Wild Risk | ||
Sans Tares | ||||
父トウショウサミット1982(JPN) | Princesse d'Ys | Prince Bio | ||
Lacodis | ||||
ヴエンチア1957(GB) | Relic | War Relic | ||
Bridal Colors | ||||
父の母ソシアルトウシヨウ1972(JPN) | Rose o'Lynn | Pherozshah | ||
Rocklyn | ||||
ソシアルバターフライ1957(USA) | Your Host | Alibhai | ||
Boudoir | ||||
Wisteria | Easton | |||
Blue Cyprus | ||||
母の父ナイスダンサー1969(CAN) | Northern Dancer1961(CAN) | Nearctic | Nearco | |
Lady Angela | ||||
Natalma | Native Dancer | |||
Almahmoud | ||||
Nice Princess1964(USA) | Le Beau Prince | Fontenay | ||
Quillerie | ||||
母カミノイメージ1982(JPN) | Happy Night | Alizier | ||
Happy Grace | ||||
シーホーク1963(FR) | Herbager | Vandale | ||
Flagette | ||||
母の母カミノハクセツ1975(JPN) | Sea Nymph | Free Man | ||
Sea Spray | ||||
ホウネン1968(JPN) | フエリオール | Fastnet | ||
Aisse | ||||
パツセンジヤー | ガーサント | |||
ヴエルーラ |
血統分類
- サイアーライン
- ゲインズバラ系
- ファミリーナンバー
- 3-i
レース成績
経歴
デビュー前
中之丸忠義厩舎(川崎)へ入厩。
4歳(1997年)
1月6日、デビュー戦は山野勝也騎手を鞍上に据えて、5歳(川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。馬体重は453kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた2戦目は、5歳(川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、中4週で迎えた3戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、5歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月19日、中5週で迎えた4戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、5歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月11日、中2週で迎えた5戦目は、5歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、中4週で迎えた6戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノサスケから2馬身半差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3十11(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3十11(川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3九十(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダッドワンに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月2日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3六七(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手(4戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンフラッグから1馬身差の2着に敗北した。
9月20日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3三四(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手(5戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミシシッピガイに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で田邊陽一騎手(6戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリマルゼンからハナ差の2着に甘んじた。
11月28日、中5週で迎えた13戦目は、一般C2五六(川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で田邊陽一騎手(7戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた14戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2六(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーファーストから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月29日、中1週で迎えた15戦目は、C2三四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴダイロンリーをクビ差制して3勝目を収める
5歳(1998年)
1月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2六七八(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手(2戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月30日、中2週で迎えた17戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた18戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2八 C3一(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた19戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九十(川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月3日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2五六(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は今野忠成騎手(3戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月9日、中4週で迎えた21戦目は、一般C2七八(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手(4戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月17日、中5週で迎えた22戦目は、一般C2八九(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は稲子善行騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は今野忠成騎手(5戦1勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた24戦目は、イワツバメ特別(川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手(6戦1勝)。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトキングオーから1馬身差の2着となった。
8月19日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2六七(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手(7戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアンドケイから4馬身差の2着となった。
9月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2五六(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手(8戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベラガンバから1馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手(9戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーコーオリンピアから4馬身差の2着に敗北した。
10月16日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2三(川崎ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手(10戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーワールドに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
11月16日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1七八(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手(11戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳(1999年)
2月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた30戦目は、一般C2四五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で今野忠成騎手(12戦2勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2五六(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で今野忠成騎手(13戦2勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月29日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2五六(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で今野忠成騎手(14戦2勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアルジェフォンテンをクビ差制して5勝目を掴み取った。
4月29日、中3週で迎えた33戦目は、卯月特別(川崎ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は11戦連続で今野忠成騎手(15戦3勝)。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた34戦目は、ヒバリ特別(川崎ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で今野忠成騎手(16戦3勝)。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた35戦目は、風待月特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で今野忠成騎手(17戦3勝)。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた36戦目は、梧葉特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で今野忠成騎手(18戦3勝)。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルーからクビ差の2着となった。
6月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1四五(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は15戦連続で今野忠成騎手(19戦3勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1五六(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は16戦連続で今野忠成騎手(20戦3勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1五六(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で今野忠成騎手(21戦3勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中2週で迎えた40戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
9月27日、中3週で迎えた41戦目は、一般C1六七(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は今野忠成騎手(22戦3勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1七八(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手(23戦3勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中4週で迎えた43戦目は、一般C1五六七(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤博紀騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた44戦目は、一般C1七八(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1六七(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤博紀騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳(2000年)
1月16日、中3週で迎えた46戦目は、一般C2八九十(川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は今野忠成騎手(24戦3勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月10日、中3週で迎えた47戦目は、一般C2九十(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手(25戦3勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。