クイーンフオンテン（1987年生、母トキワエコー）

経歴

デビュー前

2歳（1989年）

6月30日、デビュー戦は山浦武騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンパラダイスから5馬身差の2着となった。

8月23日、中7週で迎えた2戦目は、2歳戦の若駒特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山浦武騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノトライアンから2馬身半差の2着となった。

3歳（1990年）

3月26日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山浦武騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月3日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山浦武騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノエスパーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山浦武騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山浦武騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた7戦目は、3歳戦の青葉特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山浦武騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストボーイに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月13日、約6か月の休み明けで迎えた8戦目は、一般C1七（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山浦武騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノアンヌからクビ差の2着に甘んじた。

12月6日、中2週で迎えた9戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山浦武騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

12月21日、中1週で迎えた10戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツオパールからアタマ差の2着に甘んじた。

4歳（1991年）

1月29日、中5週で迎えた11戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山浦武騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月27日、中7週で迎えた12戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山浦武騎手（10戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアマゾンフォンテンに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

4月11日、中1週で迎えた13戦目は、スイートハート特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山浦武騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフアミーンジヨウをハナ差制して4勝目を奪取した。

5月8日、中3週で迎えた14戦目は、薫風特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山浦武騎手（12戦4勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた15戦目は、エメラルド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山浦武騎手（13戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヤイナレデイからクビ差の2着となった。

7月1日、中4週で迎えた16戦目は、ローズマリー特別（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山浦武騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、約5か月半の休み明けで迎えた17戦目は、師走特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山浦武騎手（15戦4勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた18戦目は、銀嶺特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山浦武騎手（16戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1992年）

1月31日、中4週で迎えた19戦目は、一般B3三（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で山浦武騎手（17戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレセントスターからクビ差の2着に甘んじた。

2月17日、中1週で迎えた20戦目は、仲春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山浦武騎手（18戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイハマカゼに3/4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

2月24日、連闘で迎えた21戦目は、きさらぎ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山浦武騎手（19戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月25日、中3週で迎えた22戦目は、ブラッドストーン特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で山浦武騎手（20戦5勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月22日、中3週で迎えた23戦目は、ダイヤモンド特別（船橋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で山浦武騎手（21戦5勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月1日、中9週で迎えた24戦目は、けやき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山浦武騎手（22戦5勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートマサムネから2馬身半差の2着となった。

7月29日、中3週で迎えた25戦目は、文月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山浦武騎手（23戦5勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた26戦目は、B2（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山浦武騎手（24戦5勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた27戦目は、カシオペア座特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山浦武騎手（25戦5勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のボッチャンに1馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

6歳（1993年）

4月21日、約8か月の休養明けで迎えた28戦目は、花吹雪特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で山浦武騎手（26戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた29戦目は、さつき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山浦武騎手（27戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリアステージから2馬身差の2着となった。

5月25日、中2週で迎えた30戦目は、薫風特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で山浦武騎手（28戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた31戦目は、葵特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で山浦武騎手（29戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、神無月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で山浦武騎手（30戦6勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月18日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた33戦目は、神無月特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で山浦武騎手（31戦6勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月21日、中4週で迎えた34戦目は、しもつき特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で山浦武騎手（32戦6勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で山浦武騎手（33戦6勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

7歳（1994年）

1月14日、中5週で迎えた36戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。