マルコテイオー（1993年生、母シバルーラー）
Maruko Teio
1993.04.18
マルコテイオー（1993年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフオテイテン（当時9歳）と交配したシバルーラーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は原田 新治。戦績は、地方77戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1997年の神無月特別(B2三 B3一)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 77戦5勝 [5-5-8-59/77]
- 総賞金国内
- 2,457万円
- 生年月日
- 1993年4月18日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 山田桓祝金沢
- 馬主
- 成瀬功
- 生産者
- 原田 新治
- 抹消情報
- 地方：2001年1月11日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Blenheim＝His Grace | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 5*6*7*7×6*7*7 | 9.37% |
| 牡 | Nasrullah | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Count Fleet | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Hyperion | 6*6*7×6 | 5.46% |
| 牡 | Mahmoud | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Djebel | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Discovery | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Bimelech | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Tourbillon | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Princequillo | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Missy Baba | 4×4 | 12.5% |
| 牝 | Lavendula | 7*7×7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父Nureyev1977（USA） | Northern Dancer1961（CAN） | Nearctic | Nearco | |
| Lady Angela | ||||
| Natalma | Native Dancer | |||
| Almahmoud | ||||
| Special1969（USA） | Forli | Aristophanes | ||
| Trevisa | ||||
| 父フオテイテン1984（USA） | Thong | Nantallah | ||
| Rough Shod | ||||
| Mill Reef1968（USA） | Never Bend | Nasrullah | ||
| Lalun | ||||
| 父の母Dry Fly1977（FR） | Milan Mill | Princequillo | ||
| Virginia Water | ||||
| Gay Missile1967（USA） | Sir Gaylord | Turn-to | ||
| Somethingroyal | ||||
| Missy Baba | My Babu | |||
| Uvira | ||||
| 母の父ジユニアス1976（USA） | Raja Baba1968（USA） | Bold Ruler | Nasrullah | |
| Miss Disco | ||||
| Missy Baba | My Babu | |||
| Uvira | ||||
| Solid Thought1957（USA） | Solidarity | Alibhai | ||
| Jerrybuilt | ||||
| 母シバルーラー1987（JPN） | Unforgettable | Burning Dream | ||
| Cantadora | ||||
| ゲイサン1969（FR） | Sanctus | Fine Top | ||
| Sanelta | ||||
| 母の母ゴールドステーツ1979（JPN） | Gay Comtessa | Count Fleet | ||
| Draeh | ||||
| エリモグレース1972（USA） | Sassafras | Sheshoon | ||
| Ruta | ||||
| フゼツタ | Ribot | |||
| Noblesse | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ヌレイエフ系
- ファミリーナンバー
- 14-f
レース成績
経歴
デビュー前
長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1995年）
11月16日、デビュー戦は深野塁騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は454kg。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウブレスからハナ差の2着に甘んじた。
12月11日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハネダリーディングからハナ差の2着に甘んじた。
3歳（1996年）
1月21日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレビューキングに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のれんぎょう特別 2組（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月20日、中9週で迎えた8戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月11日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月24日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の桔梗特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた15戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスティリングオーに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月11日、中5週で迎えた16戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた17戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイトナイトをハナ差制して勝利を手中に収めた。
12月20日、中2週で迎えた18戦目は、トルコ石特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1997年）
1月9日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月7日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中4週で迎えた21戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中5週で迎えた22戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、アオサギ特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のオリンピアボーイをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
5月16日、中2週で迎えた23戦目は、緑蔭特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月17日、中4週で迎えた24戦目は、ジューンスター賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月1日、中1週で迎えた25戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた26戦目は、彗星特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーソフィアから1馬身半差の2着となった。
8月16日、中3週で迎えた27戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた28戦目は、サファイア特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた29戦目は、秋陽特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月18日、中3週で迎えた30戦目は、神無月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンデーズショウをクビ差制して5勝目を奪取した。
11月24日、中4週で迎えた31戦目は、千秋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた32戦目は、仲冬賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（6戦2勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた33戦目は、風花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1998年）
1月29日、中4週で迎えた34戦目は、ウインタースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（8戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた35戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、立春特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた36戦目は、若草特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた37戦目は、’98フレンドリースパー特別（4）（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（9戦2勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。最後はエアベリーニと並んで2着同着となった。
4月4日、中1週で迎えた38戦目は、春陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（10戦2勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた39戦目は、プリムラ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた40戦目は、新緑特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（12戦2勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の夏木立特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（13戦2勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
6月15日、中2週で迎えた42戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、夏空特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた43戦目は、ジュライスター賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（14戦2勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテーオーライセンスから2馬身差の2着となった。
7月20日、中2週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の月華賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（15戦2勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。
8月20日、中3週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の綺羅星特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（11戦0勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の瑞星特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1999年）
2月5日、約5か月の休養明けで迎えた47戦目は、ハンデ戦の立春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（13戦0勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた48戦目は、春光特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手（14戦0勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた49戦目は、朧月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた50戦目は、レグルス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（16戦2勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた51戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、晴嵐特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた52戦目は、緑陰特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた53戦目は、オメガ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（15戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた54戦目は、城ヶ島特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（17戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中5週で迎えた55戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、アイーダホーン賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいいところがなく10着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた56戦目は、幸運の泉賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた57戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた58戦目は、ジュノー賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
9月24日、中1週で迎えた59戦目は、ハーベストムーン賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で達城龍次騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた60戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、レミニス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた61戦目は、ゴールデンオーツ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた62戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた63戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた64戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の中日杯（金沢ダート2300m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず12着に終わった。
7歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた65戦目は、ほくてつニューイヤーカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。
4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた66戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
5月22日、中5週で迎えた67戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた68戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた69戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で埋橋浩樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた70戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた71戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた72戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた73戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた74戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた75戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着を確保した。
9月23日、中1週で迎えた76戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた77戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。