ヒットテイオー（1997年生、母イースタンスズカゼ）
1997.05.22
ヒットテイオー（1997年5月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時16歳）と交配したイースタンスズカゼが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は渡辺 悦次郎。戦績は、地方72戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は2002年のアラ系4歳以上C3。
経歴
デビュー前
1歳のとき、渡辺悦次郎から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」と「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
利国彦一厩舎（西脇）へ入厩。
3歳（2000年）
2月15日、デビュー戦は谷川真生騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート820m 曇/稍重）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチーフエメラルドをクビ差制して初白星を挙げた。
3月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドクイックから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月11日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた8戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、約6か月半の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2001年）
1月4日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリダイヤから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
1月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハラプリンスから3馬身差の2着に敗北した。
2月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた15戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
3月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（13戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のシアワセイチバンに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
4月30日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、約4か月の休養明けで迎えた19戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた20戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（16戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（17戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系3歳以上C7（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（18戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミハラドーベルをクビ差制して1着ゴールを果たした。
11月16日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月29日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプレイマリーに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
12月11日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミレニアムセンプーから1馬身3/4差の2着に敗北した。
12月24日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2002年）
1月2日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキオサンバから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月10日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で平松徳彦騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプライトキングをアタマ差制して5勝目を獲得した。
2月27日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で平松徳彦騎手（10戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で平松徳彦騎手（11戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で平松徳彦騎手（12戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマキオアルファを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。
4月17日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で平松徳彦騎手（13戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で平松徳彦騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケンシルバーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
5月9日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で平松徳彦騎手（15戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた40戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るポートピヤクールを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って6勝目を手に入れた。
6月19日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた42戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
12月29日、約6か月の休み明けで迎えた43戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
6歳（2003年）
1月8日、中0週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
1月31日、中0週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（19戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上C3（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（16戦3勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた49戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（17戦3勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中学騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
6月25日、中7週で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（20戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず11着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた54戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系3歳以上C3-1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（22戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系3歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（23戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系3歳以上C2-2（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系3歳以上C2-2（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
9月18日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系3歳以上C2-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた61戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系3歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系3歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（24戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は垂れてしまい5着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（25戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（26戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
12月30日、中2週で迎えた68戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。
7歳（2004年）
1月6日、連闘で迎えた69戦目は、アラ系3歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（27戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（28戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
1月29日、連闘で迎えた71戦目は、アラ系3歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系3歳以上C2-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（29戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワールドイッコウを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。