トートユニコーン（1997年生、母ユウヒ）

経歴

デビュー前

鹿沼良和厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1999年）

9月6日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は392kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月15日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月14日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2000年）

1月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月27日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月20日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松井達也騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビレッジゲートに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月1日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松井達也騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

5月30日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた11戦目は、3歳戦のマルチマッチ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松井達也騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

9月5日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月9日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松井達也騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月30日、中5週で迎えた16戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

4歳（2001年）

1月23日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた18戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月11日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2六 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天授の闘志でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2七ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で入口将宣騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したモーニングスキーにクビ差届かず2着となった。

6月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で入口将宣騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で入口将宣騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で入口将宣騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

9月7日、中4週で迎えた27戦目は、野火止特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で入口将宣騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

10月19日、中5週で迎えた28戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2五 C3一（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は入口将宣騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

12月31日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2002年）

1月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のアステリグランダーに1馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。

3月29日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3一イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が冴えず14着に終わった。

6月13日、中4週で迎えた37戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C3一イ（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた38戦目は、篠田剛孝騎手を鞍上に迎えて、一般C3一イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

7月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、米谷康秀騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月29日、中5週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた40戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米谷康秀騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮戦したが、勝ったクリミナルセンプーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月5日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた41戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米谷康秀騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

9月20日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた42戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米谷康秀騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

10月3日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた43戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、一般C3一イ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた44戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1390m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

12月6日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた46戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

6歳（2003年）

1月22日、中6週で迎えた47戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

2月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

3月25日、中5週で迎えた49戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山田信大騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れ味抜群の末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

4月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた51戦目は、高橋翼騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6月4日、中4週で迎えた52戦目は、一般C3三ウ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れ味光る末脚を発揮したが、3着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた53戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のバブルカムロードに5馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

9月15日、中5週で迎えた56戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

11月11日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた58戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山田信大騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

12月12日、中3週で迎えた59戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山田信大騎手（13戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7歳（2004年）

1月14日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた60戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田信大騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田信大騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

3月24日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた62戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山田信大騎手（16戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るトモノオーショウを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

4月16日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた63戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田信大騎手（17戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた64戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（船橋ダート1500m 小雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月28日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3二ウ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月28日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（19戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月16日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた68戦目は、一般C3九十（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（20戦2勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のアリスインワンダーをクビ差振り切って5勝目をマークした。

8月30日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた69戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（21戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

9月23日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた70戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（22戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

10月28日、中4週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた71戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手（23戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田信大騎手（24戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月17日、中3週で迎えた73戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田信大騎手（25戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のベルモントボンバーをアタマ差振り切って6勝目を手中に収めた。

8歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山田信大騎手（26戦4勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

2月23日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた75戦目は、山口達弥騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

3月18日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた76戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口達弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。