サーペンリツク（1986年生、母リックフェロー）
Sir Pen Ric
1986.05.11
サーペンリツク（1986年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサーペンフロ（当時15歳）と交配したリックフェローが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）オリエント牧場。戦績は、地方28戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
辻野豊厩舎（小林）へ入厩。
2歳（1988年）
8月9日、デビュー戦は笈川圭市騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は421kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笈川圭市騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笈川圭市騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笈川圭市騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエスレデイーから7馬身差の2着に敗北した。
11月28日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた8戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノコンゴオーから2馬身半差の2着となった。
3歳（1989年）
3月27日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた11戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードパルコに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月25日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、3歳戦の萩特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（6戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。14着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で早田秀治騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦のポインセチア特別（大井ダート1700m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で早田秀治騎手（10戦1勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1990年）
1月16日、中2週で迎えた21戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（大井ダート1600m 内回り 雪/重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は早田秀治騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた23戦目は、短距離特別（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた25戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤパンターブルからクビ差の2着となった。
6月21日、中1週で迎えた26戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（14戦1勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた27戦目は、馬込特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（15戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。