ダイナナボーイ（1987年生、母セントコクリュウ）

経歴

デビュー前

安達小八厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1989年）

10月13日、デビュー戦は黒宮高徳騎手を鞍上に据えて、馬体重は480kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアイホマレに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月29日、中1週で迎えた2戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月28日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったギフフブキから1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1990年）

1月2日、中1週で迎えた5戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた6戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月27日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は4戦連続で松本克幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月10日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は松本克幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた12戦目は、鈴木真一騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本克幸騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターポートから半馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデアツトワンをクビ差制して1着ゴールを果たした。

10月14日、中2週で迎えた16戦目は、鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミッドナイトランから1馬身半差の2着に敗北した。

10月29日、中1週で迎えた17戦目は、鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノパンダから5馬身差の2着に敗北した。

11月12日、中1週で迎えた18戦目は、鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた19戦目は、鞍上は5戦連続で田中敏和騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモスターオーから半馬身差の2着に敗北した。

12月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクダイトに1馬身半の差をつけて3勝目を収める

12月21日、中1週で迎えた21戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中敏和騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートエンゼルに半馬身の差をつけて制した。

4歳（1991年）

1月16日、中3週で迎えた22戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中敏和騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた23戦目は、雪割草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中敏和騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた24戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中敏和騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドデルレイに2馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

2月27日、中1週で迎えた25戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で田中敏和騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた26戦目は、あすなろ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中敏和騎手（11戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月8日、中3週で迎えた27戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で田中敏和騎手（12戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーリバティーをハナ差制して6勝目を手中に収めた。

5月7日、中3週で迎えた28戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月3日、中3週で迎えた29戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユウダンサーから6馬身差の2着となった。

6月26日、中2週で迎えた30戦目は、あざみ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツナイスから半馬身差の2着に敗北した。

7月29日、中4週で迎えた31戦目は、しやくやく特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田中敏和騎手（13戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中6週で迎えた32戦目は、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（14戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた33戦目は、B2イ（中京(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（15戦5勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノヤマトをクビ差制して7勝目を手中に収めた。

10月18日、中1週で迎えた34戦目は、稲穂特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（16戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラインシルバーからハナ差の2着に惜敗した。

11月2日、中1週で迎えた35戦目は、スポニチ杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノヤマトから1馬身半差の2着に敗北した。

11月29日、中3週で迎えた36戦目は、ピラカンサ特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は田中敏和騎手（17戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた37戦目は、シンビジューム特別（名古屋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（18戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1992年）

3月3日、中9週で迎えた38戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月14日、約8か月半の休み明けで迎えた39戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラインダンスから4馬身差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた40戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6歳（1993年）

1月6日、中4週で迎えた41戦目は、C1ヘ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた42戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のノトハヤテに3馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

4月20日、中3週で迎えた43戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月25日、中4週で迎えた44戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、中4週で迎えた45戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツセカイオーから1馬身半差の2着に敗北した。

9月3日、中8週で迎えた46戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた47戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた48戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1994年）

7月11日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた49戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマジンコトブキから3馬身差の2着に敗北した。

8月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた52戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた53戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、中4週で迎えた54戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた55戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた56戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（16戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

8歳（1995年）

5月3日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた58戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた59戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中5週で迎えた60戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた61戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月14日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた63戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。