インターパイロット（1982年生、母インターヒダチ）

インターパイロット（1982年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマイスワロー（当時14歳）と交配したインターヒダチが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、中央平地21戦0勝2着1回、中央障害8戦2勝2着1回、地方10戦1勝2着1回。

経歴

1歳（1984年）

12月1日、12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2歳（1985年）

1月27日、10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月10日、11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月23日、12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月24日、9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月13日、10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月1日、12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月4日、11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月18日、12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月1日、12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月21日、16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月5日、11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月19日、14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

11月2日、14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビギンザビギンから6馬身差の2着に敗北した。

11月16日、14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1986年）

1月11日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は古小路重男騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキグローリーに3馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

2月2日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は日高三代喜騎手。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月22日、障害5歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で日高三代喜騎手。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月10日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は小屋敷昭騎手。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーシャトーから1馬身1/4差の2着となった。

5月24日、障害4歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で小屋敷昭騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーダイゴンに8馬身の差をつけて勝利した。

6月28日、障害4歳以上オープン（中京障害芝2800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小屋敷昭騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月20日、小倉障害ステークス（小倉障害芝2950m 晴/稍重）に出走。鞍上は古小路重男騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、障害4歳以上オープン（小倉障害芝2950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古小路重男騎手。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1987年）

2月11日、雪割草特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月23日、紅梅特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月9日、春蘭特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月5日、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月30日、ふじの花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月3日、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアークライトルビーからクビ差の2着となった。

6月16日、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月9日、冨田勲宇宙サウンド特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のベンセレーモスに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。