ゴールデンパンサー（2007年生、母プラデシュ）

経歴

デビュー前

村上正和厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2009年）

7月2日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったロージズに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、2着となった。

7月29日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

9月23日、中7週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた5戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

11月3日、中3週で迎えた6戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露し、4着に入り込んだ。

3歳（2010年）

5月4日、約6か月の休み明けで迎えた7戦目は、3歳戦のえりも130年記念賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、ハレブタイに半馬身交わされて2着に敗北した。

5月19日、中1週で迎えた8戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（5戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったモルフェスカイに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は川島雅人騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のツリークライミングに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月1日、中1週で迎えた11戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

7月29日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はバテてしまい10着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた14戦目は、Aiba静内祭賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は川島雅人騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

9月21日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。最後は勢いを失って12着に終わった。

10月6日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた16戦目は、一般C3-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

11月3日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた17戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、どんどん食べよう道産牛肉賞（門別ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

4歳（2011年）

5月5日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた19戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-1（門別ダート1200m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のミルクボーイに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月2日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4-1（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

6月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4-1（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺地誠一騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた26戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、サッポロビール園賞（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したヒューオンパインを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

8月23日、中1週で迎えた27戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた30戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた33戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って8着に終わった。

5歳（2012年）

5月3日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のローレルデパールに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月31日、中1週で迎えた36戦目は、二十間道路賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた40戦目は、Aiba静内祭賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい6着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた41戦目は、真歌公園賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた43戦目は、みゆき通り賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒沢愛斗騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

10月18日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた44戦目は、3歳以上C4-1（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で黒沢愛斗騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C4-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で黒沢愛斗騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C4-1（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で黒沢愛斗騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6歳（2013年）

3月25日、約4か月半の休み明けで迎えた47戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 小雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、伸びてきたハヤブサミラクル決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。

4月7日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るブライティアピースを凄まじい末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて優勝

4月15日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

4月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったモエレアンドロメダに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた56戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったジャッドマックスに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月8日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。