クライムサクセス（1992年生、母ハマリツク）
Climb Success
1992.04.16
クライムサクセス（1992年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のサクラサニーオー（当時10歳）と交配したハマリツクが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は岡本 昌市。戦績は、地方33戦3勝。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
永岡達夫厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1994年）
7月29日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は413kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトレジャートローブに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月25日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のサフラン特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月21日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の東京3歳優駿（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1995年）
1月5日、中1週で迎えた4戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新春4才牝馬特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月31日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のカトレア特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中0週で迎えた6戦目は、3歳戦の水仙特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の桃花賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月8日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は6戦連続で澤佳宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は7戦連続で澤佳宏騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のけいとう特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で澤佳宏騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は9戦連続で澤佳宏騎手（9戦0勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月25日、中8週で迎えた15戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアオゲノアンに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
12月18日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた17戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオギノースランドに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月18日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、中6週で迎えた23戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた24戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた26戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で江見和浩騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で江見和浩騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。