ダイゴウペリオット（1982年生、母タイペリオツト）

経歴

1歳（1984年）

7月14日、7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2歳（1985年）

4月7日、15頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月20日、13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったストライクダイナから半馬身差の2着に敗北した。

5月26日、12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウイーウオーンに3/4馬身の差をつけて勝利した。

8月10日、11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1986年）

5月25日、5歳以上400万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。18頭立ての7番人気で17番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、最後はマサシゲライズと並んで4着同着となった。

6月7日、5歳以上400万下（東京芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

6月21日、5歳以上400万下（福島芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大崎昭一騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のキクミサイルに2馬身半の差をつけて勝利を決めた。

7月12日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大崎昭一騎手。17頭立ての3番人気に推されて大外17番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、最後はサザンクロスシチーと並んで5着同着となった。

7月26日、4歳以上400万下の米山特別（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大崎昭一騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

8月16日、4歳以上400万下（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大崎昭一騎手。17頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

11月8日、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は谷中公一騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

11月23日、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で谷中公一騎手。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

12月13日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5歳（1987年）

5月9日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横山典弘騎手。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

5月31日、5歳以上400万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。17頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

6月27日、5歳以上400万下（福島芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のミヤギストロングに1馬身の差をつけて勝利を決めた。

7月18日、4歳以上400万下（新潟芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大崎昭一騎手。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月1日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大崎昭一騎手。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月15日、4歳以上400万下の万代特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大崎昭一騎手。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

9月5日、4歳以上400万下（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大崎昭一騎手。16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。

10月3日、4歳以上400万下の松川浦特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は谷中公一騎手。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

10月24日、4歳以上400万下の桑折特別（福島芝1800m 小雨/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

11月7日、4歳以上400万下の会津特別（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のカツブラボーをクビ差振り切って勝利を掴んだ。

11月29日、4歳以上900万下の神代特別（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

12月19日、ハンデ戦で4歳以上900万下の北総特別（中山芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は菅原泰夫騎手。17頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

6歳（1988年）

3月27日、5歳以上900万下の仲春特別（東京芝2200m 曇/重）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

6月19日、5歳以上900万下の松島特別（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。15頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

7月3日、ハンデ戦で5歳以上900万下の信夫山特別（福島芝2400m 小雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は寺島祐治騎手。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7月23日、ハンデ戦で4歳以上900万下の日光特別（福島芝1800m 小雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は大崎昭一騎手。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

8月6日、4歳以上900万下のサードニックスステークス（福島芝1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。15頭立ての13番人気で大外15番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

10月8日、ハンデ戦で4歳以上900万下の錦秋特別（東京ダート1400m 小雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は寺島祐治騎手。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

10月22日、ハンデ戦で4歳以上900万下の南武特別（東京芝2400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は谷中公一騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

7歳（1989年）

4月17日、卯月特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月15日、皐月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイプルトウコウから3/4馬身差の2着となった。

5月29日、皐月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。