ブラボーウォーム（2013年生、母ブラボーサンライズ）

ブラボーウォーム（2013年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「母名の一部＋思いやりがある」。毛色は芦毛。種牡馬のクロフネ（当時15歳）と交配したブラボーサンライズが16歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はヤナガワ牧場。主な勝ち鞍は2017年の3歳以上C1。

経歴

デビュー前

音無秀孝厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2015年）

11月23日、デビュー戦は松若風馬騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（京都芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は484kg。18頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

3歳（2016年）

2月21日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、D.バルジュー騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に敗れた。

5月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は松若風馬騎手（1戦0勝）。18頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に敗れた。

7月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で松若風馬騎手（2戦0勝）。18頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

9月4日、中4週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松若風馬騎手（3戦0勝）。18頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

12月29日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るストロングファルコを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（2017年）

1月19日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したユノスパーダを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

2月7日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったツインフルムーンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3月21日、中5週で迎えた9戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したデバンスを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

4月11日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

8月18日、約4か月半の休養明けで迎えた11戦目は、すだち賞（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のマニエーテに3馬身半の差をつけて休み明け初戦を物にした。

9月8日、中2週で迎えた12戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（6戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のノエルキャロルに4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

9月27日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のレジスタンスに1馬身3/4の差をつけて4勝目をつかんだ。

10月20日、中2週で迎えた14戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（8戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく3着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（9戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサーストンバッカに5馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

11月30日、中2週で迎えた16戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で川原正一騎手（10戦5勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のオメガレイノワールに1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

12月31日、中3週で迎えた17戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で川原正一騎手（11戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

5歳（2018年）

2月9日、中5週で迎えた18戦目は、4歳以上B2（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で川原正一騎手（12戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

6月15日、約4か月の休み明けで迎えた19戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた20戦目は、3歳以上C1（園田ダート1870m 雨/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（13戦6勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり12着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた21戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って12着に終わった。

8月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、御堂筋特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

8月24日、中2週で迎えた23戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた24戦目は、3歳以上C2（園田ダート1870m 雨/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（14戦6勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた25戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（15戦6勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C2（園田ダート1870m 雨/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

11月24日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、震災復興子ども達に夢と笑顔を（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のジーパワーを3/4馬身振り切って7勝目をマークした。

12月10日、中1週で迎えた28戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、岩手競馬2018クライマックスシリーズ（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったタイキパラドックスに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた29戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、銀嶺賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

6歳（2019年）

3月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた30戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、トゥザキングダムに交わされて1馬身3/4差の2着に敗北した。

4月14日、中2週で迎えた31戦目は、ライラック賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで息を切らすことなく走り抜いたが、ネイチャータイムに交わされて4馬身差の2着となった。

5月20日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた33戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた34戦目は、ダンシングエンジェル賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた35戦目は、釜淵の滝賞（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた36戦目は、厳美渓賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のオーダシティーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月20日、中2週で迎えた37戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた38戦目は、新食感!岩手・盛岡純米めん賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

8月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた39戦目は、田瀬湖賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したバトルグランドリイにハナ差届かず2着となった。

9月16日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた40戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高松亮騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

12月8日、中7週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた43戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた44戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では稟性の負けん気を発揮してゴールまでタレずに走り切り、4着を確保した。

7歳（2020年）

1月2日、中0週で迎えた45戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。