トクノシンポウ（1996年生、母ホリセシカ）
1996.03.16
トクノシンポウ（1996年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のニユーサラトガ（当時15歳）と交配したホリセシカが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坪田 吉晴。戦績は、地方35戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系一般C2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 35戦6勝 [6-5-4-20/35]
- 総賞金国内
- 922万円
- 生年月日
- 1996年3月16日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 戸川吉和福山
- 馬主
- 藤井保
- 生産者
- 坪田 吉晴
- 抹消情報
- 地方：2003年4月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
戸川吉和厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1998年）
7月13日、デビュー戦は吉延忠義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチグサウエストに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月26日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジーエスジョオーに3/4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
10月4日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリートカップから1馬身半差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉延忠義騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉延忠義騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のジーエスジョオーに4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
11月22日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のニューヒーロー特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉延忠義騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉延忠義騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージバロンから半馬身差の2着に敗北した。
3歳（1999年）
1月2日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉延忠義騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉延忠義騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉延忠義騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月14日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉延忠義騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月15日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた14戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノワープから4馬身差の2着に敗北した。
4歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドンシルバーオーをクビ差制して4勝目を挙げた。
2月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクブセンプーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月18日、中3週で迎えた21戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロヒットから7馬身差の2着となった。
5月4日、中3週で迎えた23戦目は、日刊スポーツ賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（14戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた24戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボータッチから3馬身差の2着となった。
6月3日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクブセンプーに3/4馬身の差をつけて優勝
5歳（2001年）
3月10日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（17戦4勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた28戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（19戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた31戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（21戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた33戦目は、クレマチス特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（22戦4勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた34戦目は、ほおずき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉延忠義騎手（23戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた35戦目は、あさがお特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉延忠義騎手（24戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。