チヨウヨオオーカン（1985年生、母アイタカ）

経歴

デビュー前

高岩隆厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1987年）

11月10日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージモナークに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1988年）

2月28日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた3戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカシキングから3馬身差の2着に敗北した。

4歳（1989年）

1月18日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた5戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスボンキングからクビ差の2着に甘んじた。

2月8日、中2週で迎えた6戦目は、水仙特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（3戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。最後は、2着のクニノサカズキに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

3月1日、中2週で迎えた7戦目は、一般C4三四（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミナガワロイヤルをクビ差制して3勝目を手にした。

3月26日、中3週で迎えた8戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた9戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノフラッシュをクビ差制して制した。

4月27日、中2週で迎えた10戦目は、八潮特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた11戦目は、エメラルド特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、2着のコラツクスピードに5馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

6月5日、中2週で迎えた12戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（7戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。13着に敗れた。

6月15日、中0週で迎えた13戦目は、けん牛星特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（8戦4勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、中6週で迎えた14戦目は、ジュピター特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（9戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月28日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、足立区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（10戦4勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月8日、中0週で迎えた16戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（11戦4勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた17戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（12戦4勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5歳（1990年）

1月19日、中2週で迎えた18戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、ファーストドリーム特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた19戦目は、観梅特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は早田秀治騎手（13戦4勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた20戦目は、きさらぎ特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は朝倉実騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた21戦目は、春光特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（14戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1二三（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルマスヤスに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月27日、中1週で迎えた23戦目は、新緑特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた24戦目は、薫風特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は早田秀治騎手（16戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた25戦目は、ペルセウス座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（17戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月25日、中2週で迎えた26戦目は、けん牛星特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（18戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた27戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月28日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた28戦目は、マーキュリー特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（19戦5勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。14着に敗れた。

11月2日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた29戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1991年）

5月4日、約6か月の休養明けで迎えた30戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた31戦目は、さつき特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクボタイテに3/4馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

6月5日、中2週で迎えた32戦目は、ペルセウス座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（5戦1勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月17日、中5週で迎えた33戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月27日、中0週で迎えた34戦目は、一般B3三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた35戦目は、スピカ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で朝倉実騎手（8戦1勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（20戦5勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリファーズウイナーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月25日、中3週で迎えた37戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライトサクセスから1馬身半差の2着となった。

7歳（1992年）

5月2日、約7か月半の休養明けで迎えた38戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた39戦目は、エメラルド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた40戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（12戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシノセイコーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月15日、中0週で迎えた41戦目は、オーロラ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手（13戦2勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた42戦目は、おうし座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手（14戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャンプボーイから3馬身差の2着に敗北した。

7月13日、連闘で迎えた43戦目は、一般B2三（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で朝倉実騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月23日、中0週で迎えた44戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（21戦6勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。